”知ってもらえるだけでいいんです1” さんくるさん | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

4/29  20:35に投稿しましたが、間に別記事を投稿した
  都合上、こちらを最新記事にするために、
  現時刻で再投稿します。
   (4/30 14:30、5/2  15:00、5/3  22:45、5/4  16:15
     5/5  2:30)

ご訪問ありがとうございます。

何度か、
抗がん剤の副作用の心毒性について、
薬剤性心不全の経験者の記事として
ご紹介リブログさせていただいている
さんくるさんの記事を、
多くの方に知っていただきたく、
リブログさせていただきます。


私の場合、FEC前に心エコーを
していなかったので、

FECでどの程度、心機能が低下したか
客観的な事実(値)が分からないのですが、

FEC後、ハーセプチン前の値が、
既に、ハーセプチン可能なちょい上の値、

術後、pCRせずに厳しい状況の
病理検査結果を受け、
術前に効いた方のFECを、
もう2回足せないか、もがました
(セカンドオピニオン巡りもしました)

が、その後のハーセプチン
  (可逆性ではあるけれど、
   心毒性の副作用がある)で、
回を重ねる毎に、血圧が上昇し、
降圧剤のお世話にもなりました。

その時、
ああ、医師達がFEC2回の追加を
止めてくれたのは、
そういうことだったのか、
と思ったりもしました。

でも、降圧剤で下がったから、
まだ、本当の怖さの実感がなく、
可能性として一番高いのが
1年内の再発転移、という、
癌を何とかしたい気持ちの方が強くて、

術後のハーセプチンが1年で終わる時、
もっと続けられないか、
を模索しました(断られましたが)。

ブログでさんくるさんを知って、
初めて、怖さを実感として分かりました。

私も何回か記事でお伝えし続けていますが、

是非、語り続けて欲しい、と、思い、
さんくるさんにも、そうお願いしています。


※私は抗がん剤治療を否定しているわけでは
   ありません。(過去記事をご参照ください)





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