※私事記事を挟んでしまったのですが、
こちらの記事を最新にしたいので、再投稿します。
(元投稿:19:00)
ご訪問ありがとうございます。
読者の皆さんと共に祈り、応援してきた、
(と私は思っています)
ＨＡＮＳ症候群に苦しむ中、
必然の？結果として乳癌も患うことになった
ＨＡＲＵさんの10月16日の記事
『心の成長と歩く』
(https://s.ameblo.jp/makotan0306/entry-12319905071.html)
ＨＡＲＵさんの素敵な、凄い生き様。
を私のブログにも、残しておきたいと
思います。
ＨＡＲＵさんのオリジナルの記事を
お読みになられた方も多いかと思いますが、
まだ、お読みになられていない方は、
是非、お読みになってみて下さい。
ＨＡＲＵさんの記事より抜粋転記
｢
私の好きな名言の１つに
Experience is not what happens to you.
It is what you do with what happens to you.
経験とは、あなたに起こったことではない。
起こった事に対して、
あなたのしたことである。
by オルダス ハスクリー
この言葉のお陰で
人生のあらゆる出来事は
自分の成長の為にある
と教わった。
一つ乗り越え また一つ乗り越え
終わらない人生の経験達が
全て
幸せの心の終着点の為に
起こることだって事に。
だから 私はある時から
どんな苦境が来ても
不幸とは思わなくなって
しまった。
なぜならば
一瞬、不幸だと思う出来事が
後に幸せへの道のりだと
気付かされたからだ。
だから
苦しい事や逆境が来たとき
私はいつも
とにかくとにかく考える様に
なった。
何で今、こういう事が起こるのだろうか。
何に対して苦しいのか。
何で悲しいのか。
今の自分に足りないもの、
成長の為に自分に必要なものは何だろうか？
一旦冷静になって周りを
見渡し
今、何が一番大切か。
自ずと心から気付きが見えてきて
しっかり道を(自分を)正すと
必ず
どん底から這い上がれる
「時」がやってくる。
結局
人生の色んなカテゴリーは
仕事や家族やお金に病気、
違う様に見えるけれど
実は
全部等しくて
自分の成長の答えは
一つだったりする。
だから
一つのカテゴリーにとらわれないで
まるめて
「生きていくこと」
に観点を変えて行くと
ハッと答えが出てくる事が多い。
私は
HANSと癌という病気を背負った。
この病気の試練というものは
体と共に心もぶっ飛んで行く凄さだ
えー
えー元気な時の逆境は
体が動くから、まだ良かった。
必死で築き上げた会社も
仕事で一番大切な手の自由も一瞬で失って
もう私に同じ道の復帰は無い。
癌予防に打った子宮頸がんワクチンで
HANSになった上、
乳癌にまで発展！
ひゃー
ひゃー自分の事だけど
酷すぎて笑ってしまった。
人間てさ実は
本当に辛いと笑うんだよ。(笑)
大泣きすっかと思ったら
頭いっちゃってる感じで
それはそれは
奇妙に笑ってたんだから。(笑)
それを乗り越えて
ドン‼と腹が据わった時
いつもの気付きが
フッと頭を過ってね。
答えというか
それでも生きなきゃならない意味が
自分の中でわかった時
その時初めて
今度は大泣きした。
犬の遠吠えの様な、
こう長く続く感じで。(笑)
人生色々。
学ぶ内容も色々。
それぞれの人生。
全く同じ人なんていない。
自分の人生は
自分で歩いて行かなければ
ならないのだ。
だからこそ
感謝を忘れず
真っ直ぐ
自分の心と向き合って
進むのだ！
Go
Go そう
意地でも 笑いながらね
フフ
フフ｣
ＨＡＲＵさんは凄い。
私はＨＡＲＵさんほど大変な経験は
していないけれど、
同感、共感、感動 です。
私がＨＡＲＵさんと同じような感覚
(まだまだ、かもですが…)
気付きを得られたのは、
聖書のおかげ、聖書の神の奇蹟、
信仰です。
