ご訪問ありがとうございます。
先日、きちゃさん、じゅりあさんの
リブログ記事でご紹介した
僧医田中雅博さん。
menlopark77さんが1年前の素敵な記事で
ご紹介されています。
menlopark77さんの記事より転記
「
体の痛みを止める医師が
当然必要なのと同様
いのちの苦をケアする
専門家も当然必要で、
それが殆ど居ないのが
日本の医療の欠陥だと。
いのちの苦とは
生きる意味の喪失や
死後の不安などであるが
欧米では
スピリチャルケアにあたる人は
宗教だけでなく
哲学や医療も学んでいる。
しかし大事なのは知識だけでなく
むしろ 死にゆく患者に
大事な事を教えて貰う
という態度で臨むことだと
田中さんは言う。
」
田中雅博先生の仰る通りだと思います。
腫瘍内科医や緩和ケア医が目指して欲しい
ところのような気がします。