ご訪問ありがとうございます。
炎症性乳癌は、同じ乳癌の中でも、
私の知る限り、最も厳しい種類で、
皆さん大変な治療をされています。
中でも、植皮もされての大手術、
放射線治療、術前の抗がん剤+分子指標的薬
に加えて、肺転移のための
術後の抗がん剤+分子指標的薬治療を
継続中のじゅりあさん。
初発でステージ4、精神的にもキツいと
思います。そんな中、
リケジョ教科書的ブログ(笑)にもご協力
いただいたり、皆さんのブログに励ましの
コメントされたり。
(さすが、元看護師さんだなぁって…)
じゅりあさんが治療の副作用に苦しまれて
います。
お祈りし、応援したいと思います。
じゅりあさんのブログより
「
味はナシ
手足の裏には、砂がついてる感じがとれません
左腕は痛いです
足の痛みがあります
お腹も調子悪いな
よって、食欲なし・・・
お水も苦いです
幸い、植皮の傷は良好
同病相哀れむと思っても、違うのだと
私と同じ人なんていやしない・・・そうです
同じようには生きられない
過ごせない
私は、違う
それでも、
生きてる耐えている
そんな私
今日は、形成、放射線、リハビリの診察は
キャンセルです
集中したいんです
今の治療に
そう決意しました
今の状態では、待ち時間に私の体力が
奪われるからです
まあ、でも~~
自分の用事は出かけるけどね
」
私は、上記の最後の一文が、じゅりあさん
らしくて好きです。
最後の一文で少し安心しました。
じゅりあさんも頑張って耐えてる。
私も頑張らなくちゃ
(ごめんなさい、乳癌じゃないけど…
治療してるわけじゃないから、
頑張らなくちゃ、だね)
同じ人はいないけれど、
厳しい乳癌を患った者同士、
少し苦しみの種類は違うけれど、
苦しみに立ち向かってる者同士
(私、底は超えたけど…多分…甘いかな…)
頑張りましょうね❗
祈り: (じゅりあさんと宗教違ってごめんね)
天の父なる神様、御名を讃えます。
じゅりあさんに注ぐ豊かな恵み、
乳房の癌がpCRし、植皮の傷痕が良好で
優しいご主人と賢い息子さんに恵まれて
いらっしゃり、優しいお友達、従姉さんに
囲まれていることを感謝いたします。
じゅりあさんが、手術の後遺症や
ドセタキセルの副作用、
一般的な乳癌と違う、炎症性乳癌に罹患して
しまったことに苦しまれています。
じゅりあさんは信じる宗教は異なりますが
私は主が姿を変えて現れているのだと
解釈しています。主は人の力を超えた力
を信ずるものに寛大だと信じます。
どうか、主が側にいて、じゅりあさんの
後遺症、副作用の痛み、苦しみを和らげ、
励まし、生きる力を強め、
じゅりあさんの集中している治療が奏効し
じゅりあさんが穏やかに過ごせますよう、
お祈りいたします。