ご訪問ありがとうございます。
いつも応援し祈り、逆に教えられている
HANS症候群のHARUさんが
近藤誠先生のセカンドオピニオンを
受けた結果の記事をリブログします。
私も、近藤誠先生の信者ではありませんが、
書籍は相当数読んで学ばせていただき、
(読んだ書籍は
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
世の中に「医療の限界」、負の部分の事実を
知らせて、問題提起をしてきた点を尊敬
しています。
私は、手術や放射線、戦力と副作用を悟った
上での抗がん剤治療は、
今後も、その時々の自分の癌の状態や
身体の状態に対して、
自分自身が、冷静によく考えて、
有効だと判断すれば利用しますし、
無効だと判断すれば利用しません。
私の価値観では、一律、無治療を選択は
しませんし、乳癌について言えば、
根治のための手術や放射線はお勧めし、
大切な人が根治のための手術または放射線
治療を放棄して、無治療や代替治療を選択
するのであれば、
癌と闘わない(共存する)覚悟があるのかを
確認はしますが、
ご自身の価値観で自己責任を持って、
根治のための手術または放射線を放棄し、
無治療または代替治療で
癌の根治を目指す方を否定もしません。
HARUさんの記事から転記
「
自分の治療は
自分で責任を持つ。
自分の体と心が、何だかんだ
一番の答えをくれる。
病気もそれぞれ。
治療法もそれぞれ。
お医者様もそれぞれ。
私は 結論
自分の決めた道を
笑いながら進んで行こう
と思ったよ。
」
「笑いながら」が私には難しいところ
(病気じゃなくてね)なのですが、
まさに同感です。
「
人はいつか死を迎える。
それは避けられない。
私はどちらかというと
1度死にかけたし
死ぬことの恐怖よりも
HANSと癌の、
まさに痛みと闘う
生き地獄の方が
マジキツいので、
そっちの方が
本当に恐怖なのである。
」
HARUさんのブログを初めて読んだ時
(吸い寄せられるように、全記事、
一気読みしました)
『痛みと闘う生き地獄』
がヒシヒシと伝わってきて、
滅多に泣かない私でも、涙が溢れて…。
それを経験しながら、
乗り越えている(と私には思える)
HARUさんの、
「
こりゃ人生の修行だわね。
「生き様は死に様」
どうか自分が死ぬときは
「人生、笑ってやりきった
ぞー!」
という形で終わらせて頂きたい。
」
との言葉には本当に重みを感じます。
HARUさんや さんくるさんの強さって
死に最も近く向き合って乗り越えた強さ、
やっぱり、重みが違う…。
私も、笑えるかどうかはさておき、
やり切らなきゃだよなぁ、と、
毎回、HARUさんブログに
頭を叩かれてる(いい意味で、笑)。
「
生かされてるってことは
まだ宿題が残ってるって
ことね
ぬほー
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
自分の進む道。
欲も我も無くなって、
ボーッとしてると(笑)
お前はこっちだ!ほれ!って
いつも見えない力に
自然とポンって
背中押されるんだよね。
本当に不思議だけれど。
その時の出逢いも、環境も
引き寄せられる様に必然で。
」
私の信ずるところの神への信仰を持つ私は、
「見えない力」を神のお導きだと感じますが
まさに同感です。
(私は、我を捨て切れずに神に怒られる
ことも多し…)