※昨日16:30に投稿したのですが、
操作を誤って、消してしたったようです(涙)
最初の投稿で、いいね、下さった方
ごめんなさい。
この記事は、私のブログ始めた動機、
どうしても投稿したい内容ですので、
もう一度書き直しました、再投稿します。
10/6(金) 主治医診療
※記事1、2、3からの続きです。
私:
今の状況だと、精神的なものかもしれない
から、血液検査(腫瘍マーカー)で、
もうちょっと様子を見ることにします。
T先生:
腫瘍マーカーも上がらない場合もあるし。
私:
私の場合、術前にどのマーカーも
上がってたじゃないですか。
NCC-ST-439は特に。
元々の癌の微小転移が
育っての転移ですよね。
同じ傾向を示す可能性が
高いんじゃないですか?
T先生:
そうとは限らないでしょ。
癌細胞も遺伝子レベルで
違うわけだから。
私:
そうですよね。同意です。
T先生:
タイプもKiも指標の1つ
ってだけで、
タイプも治療上、4つに分類している
けれど、十いくつかに
(数を言ってたけど記憶曖昧、後で調べて
修正しておきます)
分類されているし、
遺伝子レベルの個別化医療
に進んでいる。
私:
では遺伝子検査出来ますか?
T先生:
出来ない。
基礎研究は遺伝子レベルで
進んでいるという段階。
私:
そうですよね。
まだ、 遺伝子レベルで
検査や治療が
あるわけではないから、
今ある治療に分類するため
の指標で、推測して治療を
するしかないのが、
今現在の臨床の状況ですよね。
T先生:
「医療の限界」ということかな。
私:
そうですよね。
T先生:
免疫チェックポイント阻害剤の治験も
やっている。
私:
それもタイプの条件が付いてますよね。
トリネガという。
HER2のものもありますか?
あるいはHER2にも拡大されますか?
T先生:
ER陽性、HER2陰性。
私:
トリネガですよね。
T先生:
お互い違う治験のことを言ってますね。
私:
私はホルモン非反応だから、ホルモン陽性
で転移することは、まず、ないですよね。
(と前回診療で先生も言ったじゃん)
先生や病院の論文も毎年ホルモン陽性の
ことですよね。
多数だからしょうがないですが、私は、
自分に関係ない治験のことを聞いても
しょうがないので、
トリネガのキイトルーダかアテゾリズマブ
の治験のことを知りたいのですが。
(そういえば、ブログを始めた頃、
先生も私のブログを通じて社会貢献できるし、
と言ったのでした。ごめんなさい、先生。
今日は娘のことで癌どころではない状況で…、
次回は範囲を広げて聞きますね。
私は記事にするつもりはないけれど
先生の言葉としては書いてもいいかな。)
T先生:
国立がんセンターや愛知がんセンターで
やってるでしょ。
私:
この病院でも治験出来ますか?
T先生:
患者さんの希望として出すことは出来るが
病院として出来るかどうかを判断する
ことになる。
様々な種類のスタッフや設備が必要で
諸々、体制や費用などの問題もあるから。
逆に、病院に依頼が来て協力する
治験もある。
私:
第3層の治験はプラセボになった場合
嫌だから、躊躇はしますよね。
T先生:
くじ引き試験だから、しょうがないよね。
私:
先生、学会に行ってるじゃないですか、
他にHER2、トリネガの、よい情報
ってないですか?
T先生:
HER2で特定の遺伝子活性がなければ
手術不要になる話があるでしょ。
(過去記事の
リンクあり をご参照下さい)
たくさんの
(数を言ってたけど記憶曖昧、後で調べて
修正しておきます)
遺伝子のうちの
1つが分かったってだけ。
(手術不要よりも、その遺伝子が活性化
している身としては、遺伝子が特定
できたことで新薬が開発されることを
期待しているわけですが、
あまり好意的でない先生の話っぷり
だったので、早々に切り上げ、
言わなかったですが、、)
一旦、ここで切ります。
続きは次の記事で。