手術直前、年末年始のドタバタ 友人のこと2 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

2014年12月末~2015年1月初

12月23日(火)に、入院中娘の面倒(家事)を
見てくれると言ってくれた友人Kが、
Kの親友のMを連れて、段取り打合せ
(のはずだった)に来てくれました。

その時の友人Kの爆弾発言。
    …その1(前記事)をご覧下さい

術前抗がん剤を頑張ってきて、
ようやく手術まで辿り着いたところで、
肝臓の影、、、
気を取り直して、前向きに手術❗
っていう癌患者に、
最強のストレス、実家のこと持ち出して、
これ以上、
ストレスかけないでくれ~!!

なまじ、立ち会いも頼んでしまったから?
  (これも、友人Kの方から、言ってくれた
   ことではあったのですが)

その後、次々起こる
え~っびっくりショボーンプンプン
と驚かされる出来事に、

手術入院の休職前&年末の仕事納め後に、
大掃除(小掃除)して、入院準備して、
娘と年始をのんびり過ごす、という、
私の時間、私の予定は
全て消えてしまいましたえーんガーンえーん

ーーーーー

12月23日(火)

手術立ち会いを巡って、
『友人Kは手伝ってあげたいのよ。
   でも、友人N  (同じく高校の同級生で、
   友人K、Mと仲がよい)や、
   みゆの友達に意見されて困ってるの。』
(友人Kの親友Mの代弁)

という、???な言葉を残して、
立ち会いもお願いして大丈夫なのか、
すご~く曖昧なまま、

友人KとMが帰っていきました。

入院中、来てもらって娘の面倒
  (といっても、中1なので、それほど手は
   かからなくなっている)
を見てくれる、段取り打合せをして、

後は、仕事納めして、大掃除(小掃除)して、
入院準備して、心身整えて、いざ手術❗
と思っていたところに、

これまた、晴天の霹靂びっくり

まずは、何だかわけがわからないけれど、
困っているらしき、手術立ち会いのことは、

面倒なことになると、
私もとっても困る

でも、友人Kの方からしてくれると言って
くれたことであり、
友人Kの親友Mが⬆と代弁し、
その後、友人Kは何も言わなかった…

立ち会いはもういいから、とは、
それ以上言えず、、、

   (その後、起こった、分かったことから
    思えば、ここで、
    きっぱり断るべきだった
    のだけど、その時は、
    自分の知らないところで
   起きてたことだから
    何だかさっぱり分からず、
    判断を誤ったなぁショボーン)

同じく高校時代の友人Yに助けを求めて
みることにしました。

というのも、

友人Kから私の手術入院の日程を聞いて、
  (これも、私は友人Kから、
 何も知らされていなかったびっくり)
手伝ってくれると声をかけてくれた、
友人T(友人Yと仲がよい)に、
入院日の付き添いをお願いしていた
のもあり、

困った状況?を、上手く丸く納めて
くれそうな、私がとっても尊敬してる、
大好きな友人だから。

   (友人Tは、入院日か手術日に手伝って
    くれると言ってくれたのですが、
    その時は、12月23日のことは予測できず、
    内蔵系の癌サバイバーで、体調が不安定な
    友人Tの身体も心配で、体調がよければ、
    くれぐれも無理はしないでねって、
    念を押して、入院日に来てもらうことに
    していました。
    友人Tに、手術立ち会いまでお願い
    できないし、、、)


友人Yに電話して、

手術日程が決まったこと、
手術立ち会いのことで、友人Kが
何だか困ってるらしいこと、
   (友人Kが入院中、娘の面倒を見てくれる
    ことは、秋の同窓会で話したから、
    知っている)

私も何だかよく分からない状況になってる
のが不安で困るのだけど、
せっかくしてくれるって言ってくれている
友人Kの気を悪くするのもなんだから、

予定が空いていれば、一緒に立ち会って、
丸く納めてもらえないか、
お願いしました。

友人Yは、快諾してくれました。
ありがとう😆💕友人Y。
大舟に乗った気分で、ホッニコニコ
としました。

Yとの電話で分かったこと。

12月20日(土)に、友人Kから、
友人Y、S、Nに同報で、
手術予定日
  (私は、まだ確定していないから、22日の
   肝臓エコー結果見るまで待ってって
   言ったのにな)
や、肝臓の影のこと、
困ったことがあったら相談に乗って、
というメールが送られていたそうです。
  (これも、私は、友人Kから
  事前にも事後にも、全く
  知らされていなかったびっくりガーン)


ーーーーー

翌12月24日(水)~12月26日(金)

▼『みゆの友達』

『みゆの友達』と思われる友人Sに、
手術入院日程が決まったことと、
12月23日に友人KとMが来たこと、
を伝えて、
友人Kが何か困っているらしいのだけど、
何か知らないか、
確認するメールをしました。

友人Sは、高校の友達の中では、
一番仲がよくて、
でも、丁度新しい仕事を始めた時で、
手術入院は手伝えないけれど、
退院後の買い物とか手伝えるかも、って
言ってくれていたので、私は
手術日程が確定したところで、
手伝いをお願いした友人Kの次に、
真っ先に連絡するつもりでいました。

   (後で分かったことですが、
  友人Kが私に断りなく
  連絡しちゃってたようで、
  その上、そのことを
  私は知らされておらずびっくりプンプン
    この時は、まだまだ、そんなこと、    
    私は知らなくって、、)

丁度、タイミング悪く、友人Sは、
体調不良で、私も仕事があり、
電話が行き違いになってしまい、
直接電話で話せませんでした。
(後にして思えば、それも不運だった…ショボーン)

友人Kとは1か月やり取りがないから、
何も知らない、分からない、
と、メールの返事が来ました。


▼友人N

友人T、Y、Sは気軽に聞けたり話せたり
するのだけど、
   (娘が小さい頃、家に遊びに来てくれた
    こともあり)
友人Nは、友人Kとは親しいけれど、
私は、娘のことや家庭事情を
話すような仲ではなかった
のでした。

が、友人Sに聞いてもよく分からなかった
ので、友人Nにも確認してみました。

返事がさらに想定外ガーンえーんムキー

後から後から分かったことも含めて、
かいつまんで書きますと、

私は、入院中に娘の面倒を見てくれるって
言ってくれた、
友人Kだけに、手術入院の日程を伝え、
友人Kだけに手伝いをお願いしていました。

ところが、11月末に、友人K、N、Sが
別の用事で会った際に、
友人Kが、友人N、Sに、
私の手術入院を手伝う話をして、
あれこれ話し合って???
友人Nが、友人Kに、
例の爆弾発言の意見』
言ったらしいびっくりえーんムキー

私は、友人Kに、

12月19日(金)の
肝臓転移疑いの影発覚を受け、
12月20日(土)に、肝臓のことがあるから、
肝臓の影の精密検査をせずに
手術を本当に予定通りするのがよいか、
週末もう少し考えたいから
手術の最終判断と、入院日程の確定は、
申し訳ないけれど、
12月22日(月)の肝臓エコー
結果を見るまで待って

と話したのに、

その週末の12月20日(土)~21日(日)、
友人Kは、友人Nに、
私の病気、手術入院のこと、
立ち会いや、手術同意書の署名とかを
相談?し、

私の死後のことを考えると
折り合いが悪くても、
   (そういうレベル感じゃないから。
    土足でズカズカ踏み込まないで欲しい
    のだけど)
実家に連絡した方がよい、
という、友人Nの意見に同調し、

※友人Nはホルモン陽性、早期で温存手術
  をし、10年が経過している乳癌サバイバー。
  抗がん剤治療経験なし、
  確かに進行の速いHER2タイプのステージ3C
  で肝臓に影が映り日程確定を待ってもらった
  (そんなことまで、又聞きで、おそらく、
   主治医は形状からして癌じゃないと思う
   との見立ても伝えたんだけど、その情報も
   抜け落ちた状態で伝わったかもしれないし
   そういう状況で、
   私本人のあずかり知らぬところで
   死後のことまで、話し合われ?ていた
   とは…)

友人Kは、友人Nの意見を、自分で上手く
説明できるか不安だから、
友人Nに、12月23日に私の家に
一緒に行ってくれと頼んだ
   (私は、何も聞いていない。
   そもそも、友人Nに話したってことすら、
    私からしたら、論外びっくりガーンムキー)
けれど、
都合が悪くて断られたので、

 (私が 直接話していないのに
   ~話すつもりがなかったから話していない
  私の家庭事情も知らないのに
     ~話すつもりがなかったから話していない
   おまけに子育て経験もないのに、
  何かをお願いしたわけでも
 ないのに、
     ~子育て経験のない人に、自分が対処
         できない時に娘のことなど頼まない
         そもそも頼むような親しさでもない
          意見など求めていない

 転移疑いの影が見つかって、
 というナーバスな時に
 でも、最終決断して
 根治手術(のつもり)に臨む
 その手術直前の
 段取り打ち合わせ、
 という時に、
 私の死後に踏み込んだ
『意見』を言いに来る
 という友人N??
       後になって、「私も一緒に行けば
       よかった」と言っていた。
     違うだろう~プンプン
       同じ乳癌サバイバーとして、
       いかがなものかと思うよ。
       私の状況、気持ちも考えて欲しいものだ)

友人Mと一緒に来た、

そういうことのようでした。

でも、友人S、Y、Tのように、
気軽に話せる間柄ではない
友人Nからの返事のメール(関係者にCC)
は、最初はオブラートに包まれていて、

※死後のことを話し合っての『意見』
  だから、さすがにオブラートに包んだの
  だろうけれど…。

それに対して友人Kは黙ったままで、

私は、私の知らないところで
巻き込まれた友人たちに、
状況の説明や、確認、
特に友人Nや友人Mには
話すつもりのなかった
実家のことを含めた諸事情メールを、
慣れないガラケーで打ち続け、
状況、情報整理に追われ、
全ての時間を奪われるショボーンえーん
ことになりました。

事情が分かった友人N、友人Sは、
謝ってくれました。

(友人Sは、1か月も前のことがきっかけ
 だったとは気付かず、同報メールが
 だいぶ進行するまで、
 何が起きているか分からなかった、
 と後から言っていました。
 そうだよね、その後のことは、
 私としては、
 手術入院のことを知らせる
 つもりもなかった友人N、
 友人M友人Kとのことだからね )

友人Nと友人Sが謝ってくれてから、

  (一番悪いのは、友人Kだけどね、
   でも、私のいないところで、
   何も頼んでもいないのに、
   私の死後のことを話し合うのは、
   やっぱり、どう考えても、おかしいよ。
   そして、もっと迷惑だったのは、
   確認した時に、さっさと教えてくれずに
   手術前の貴重な年末年始に、
   物凄い労力がかかって、
   時間を奪われたこと。
   子供がいないから、シングルマザーの
   時間のなさが理解できないのよね。)

ようやく、友人Kから、

友人Mは心配してくれて云々

  (それは分かってるわよ、来てくれた後の
    Mへのお礼メールのやり取りで、
    お互いに、『何だか変』と気付いて、
    みんなで手伝うことになってると
    思ってた、ごめんね、ってメール
    もらったから)

「立ち入りすぎたわね」、といった、

ここまで傷つけて、混乱させて、
大切な時に、大切な時間を奪ったのに、

あんまりじゃない?
と私は感じたメールをもらったので、

大切な娘の面倒を見てもらうのだから、
もう少しきちんと確認したい、
とメールを返したら、

友人Kが傷ついた、ということで、
また、黙ったまま、
メールも電話も来なくなり、
手伝ってくれるのかどうかも
分からなくなり、

そのまま年を越しびっくりガーンえーんプンプン
(手術入院は1月6日から)

結局、手伝ってくれるということで、
友人Kから
きちんとメールが来たのが、

なんと、1月2日でした。


仕事納め後の12月27日~1月5日まで
ほとんど一日中、友人N、Y、M、
(T、O)とのメールのやり取りに
追われました。

友人Y、N、Mが年末年始の忙しい中で
メールに付き合ってくれて、
だんだんアップの状況、というか
衝撃の新事実が分かってきて
そんな感じでした。

友人Kだけにお願いしたことが、
入院中もドタキャンや
『明日の予定』もはっきりしなくて、
入院しながら娘の面倒見てくれる友人の
手配をし続け、
急遽、友人Y、T、Sも想定外に巻き込んで
手伝ってもらうことになり、
職場の友人にも、娘と一緒に晩御飯食べて
もらうこともあったり、

結局、
友人Kが私に断りなく
巻き込んだ友人達を、

※最初からそんなことになっていたと
  分かっていたら、もっと早く友人Kを断り
  別の手立てを考えられたのだけど…。
  全容は、退院後に分かったことでした。

予定外に巻き込み、
私も、手術入院しながら、
明日の段取りを今日、
再調整するびっくりガーン
という状況が、
退院前日まで続きました。

友人Y、T、S、職場の友人
が手伝ってくれたから、
何とか無事に手術入院が終わりましたが、

いやぁ、仕事がトラブっている時よりも、
大変でした。

友人Kとのことに、
心身ともに疲れ切った、
そんな、普通じゃない手術入院
でした。

友人Y、T、S、M、
職場の友人、
本当にありがとう(^.^)(-.-)(__)
ニコニコ照れニコニコ

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