神やせダイエットの著者・石本哲郎先生おすすめの靴といえば、アシックスのゲルカヤノ。
クッション性が高くて、あまり歩き方が上手じゃなくても、長時間歩いても疲れにくいです。
サイズは少し大きめを選んだほうがいいかも。
試着必須です。
私の足長の実寸は21.5cmくらいですが、日本のパンプスでは22.5cmが合うことが多く、
ゲルカヤノは23cmです。
チーム石本では、なんだかんだ履いている人が増えています。
でも、このゲルカヤノ。
靴ひもの結び方をヒールロックにしないと5000円は損してるかも、というくらい履き心地が変わります。
結び方の解説動画はYoutubeにもいろいろありますが、記事だとこれがわかりやすいかな。
そもそもこの結び方は、アシックスが考案したらしい。
と、この記事で知りました。
「2-特別な構造のシューレーシング 2段ハトメ(ダブルアイレット)の使い方」のところですね。
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/support/help/shoes/lace
だから、アシックスのスニーカー、つまりゲルカヤノにはこのサブホールがついているんですね。
ヒールロックにすると、足首の固定感がまったく!!違う!!!
足首というか、もうスニーカーと足の一体感が全然違うんです。
足裏の外側のアーチもしっかり刺激される感覚あり。
どんなスニーカーでもできる方法なので、手持ちの靴でまずは試してみてください。
私はふだんオニツカタイガーのセラーノを履いているんですが、こちらにも同じ穴がありました。
わりと普及しているのかも?
ゲルカヤノがいまいち…という人には、森先生が少し前にインスタであげていたストーリーズが参考になるかも。プロフィール欄に「足の話」としてまとめられています。
ただ、現実的なところでいうと、履くたびに結び直すのはめんどくさい…。
というわけで、私はゴムタイプの靴ひもを使っちゃってます。
これでも十分、一体感が出ます。
白、黒なら100均で買えます。
▼それ以外の色はこれを使ってます。平たい普通のひもじゃなくて、丸くてかわいいのだ。
やっぱりゲルカヤノ用に黒も買おうかなと今回、写真を撮ってみて思いましたw
切ってしまうのが怖くて、付属の金具は使っていません…。
ただ、ヒールロック用の穴を通しているとゴムひもを使っていても足首まわりが狭くて履きにくいので、靴べらは使うようにしています。
ちょっとめんどくさい。
けど、それでもこの歩きやすさを覚えてしまうと、靴べらを使うくらいの手間は許容できます。
外出先で靴を脱ぐ可能性があるときは100均の小さな靴べらを持ち歩くようになりましたが、
靴を着脱するような場所(ジム、病院、飲食店など)には、思ったよりどこにでも靴べらが置いてあります。
私がヒールロックのことを知ったのは、この本の著者・西村さんのお店でフィッティングしてもらったとき。
市販の靴がとにかく合わなくてツラいという人には、いちど読んでみてほしい本です。
EEEだと思っていた足幅は、実はアーチが潰れていただけで、本当はCでした。
こちらのお店で勧められたセラーノやオーダーパンプスを履くようになったら、Bになりました。
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