2022年09月リリース予定のAppleのiOS 16から、iPhone 6s、6s Plus、7、SE(第1世代)がサポート対象外となります。
それでも発売から6〜7年間もアップデートされていたので、結構長いですね。
iOS 16サポート対象のiPhone 8/8 Plusは2017年9月発売なので、5年間です。
一方、同時期発売のAndroidの機種はdocomoのHPによると、サポート期間は発売から僅か2〜3年です。
以上情報をもとに、2015〜2016年年発売のスマホのサポート期間を表にしてみました。
iPhoneのサポート期間の長さが一目瞭然ですね。
Androidの場合カスタムROMを導入できる機種なら、延命化も可能ですが、機種は極めて限定されます。
即ち、ブートローダーがアンロックできることが条件ですが、殆どの機種は対象外です。
個人的には、Nexus 5Xに最新版(Lineage 19 = Androis 12)を先日導入しました。
カスタムROM導入は結構敷居が高いので、万人向けではありません。
そう言う意味では、iPhoneがサポート期間も長く、アップデートも容易なのでセキュリティ面では安心ですね。
サポートの切れ目うらめし買い替えを