2024年5月19日、「彦八まつり」が催された生國魂神社へ行きました(その1) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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こんばんは。三好 鉄道です。

 

今日の大阪は朝から雨が降っているのですが、Facebookで知り合った友達と一緒に、大阪・谷町九丁目にある

 

「生國魂神社(いくたまさん)」

 

へ行きました。

 

実はこの生國魂神社では昨日と今日の2日間、

 

「彦八まつり」

 

という、上方落語協会主催のお祭りが約4年ぶりにリアルで催されるということで、友達と一緒に行きました。

 

生國魂神社の境内にある上方落語の始祖、米澤彦八の碑です。

 

朝10時、米澤彦八の碑の前にて「扇納祭」が執り行われました。

 

扇納祭」が終わって本殿でお参りを済ませた後、落語家さん達の屋台を見て回り、

 

12時前には参集殿の入り口で、上方落語地車囃子雅会による「だんじり囃子」を見ました。

 

その後、お腹が空いてきたので、露の都一門の屋台で売っていた「玉こんにゃく」をいただきましたけど、醤油がたっぷりと染み込んでいて結構美味でした。

 

また、五代目桂文枝一門の屋台にも立ち寄り、

 

上方落語四天王の一人である五代目桂文枝さんが唯一、弟子に作った料理である

 

「焼うどん」

 

をいただきましたけど、ソースがかかった中太の麺に目玉焼きとかつお節がのっかっており、それと一緒に食べみたら思わずやみつきになりそうなくらい、凄く美味しかったです。

 

また、彦八まつりでは沢山の落語家の方達と会って話しをしたり、一緒に写真を撮ってもらったりすることが出来るのですが、続きはまた明日。

 

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