こんばんは。三好 鉄道です。
この前の三連休(1月6日~8日)に実行した九州の旅の話を昨日から書き始めましたけど、昨日のブログでは新大阪駅からスタートして、JR山陽新幹線と特急ソニックに乗り継いで大分駅に着いたところまでを書き綴りました。
今日は大分駅から旅の話を再開します。
11時42分、大分駅に着いた後は2番線ホームにやって来た、12時7分発の宮崎空港行き「特急にちりん7号(787系)」に乗って宮崎駅を目指しました。
大分駅を発車した後、丁度お腹が空いてきたので、大分駅に着いた後に立ち寄った「ポッポおじさんの大分からあげ」という、からあげ専門店で購入した
「九州醤油からあげ弁当(580円・税込)」
をいただきました。
ボリューム感がある揚げたてのからあげは九州醤油がしっかりと染み込んでいて、思わず
「激うま~」
と言いたくなるくらい、ご飯が結構進みました。
津久見駅を過ぎて浅海井(あざむい)駅が近づくと、車窓から佐伯湾を眺めることが出来ました。
宮崎県に入ると外は晴天となりまして、日向市駅を発車してしばらくすると、車窓から日向灘の綺麗な海を眺めることが出来ました。
東都農駅を通過する前に海側の車窓を眺めていると、1996年(平成8年)まで使われていたリニアモーターカーの宮崎実験線が見えまして、次の通過駅である都農駅までリニアモーターカー実験線の高架橋と並行して走ります。
高鍋駅に着く前に小丸川橋梁を渡るのですが、橋を渡る時には車窓から青空と青い海と川を眺めることが出来て、とても癒されました。
大分駅を発車してから3時間8分後の15時15分、宮崎駅に着きました。
(つづく)
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