こんばんは。三好 鉄道です。
今日から先週土曜日(1月6日)から昨日(1月8日)まで実行した「九州鉄道旅」の話を順次書き綴っていきます。
旅1日目(1月6日)のスタートはJR山陽新幹線の新大阪駅であり、まずは7時23分に発車する「みずほ603号(N700系7000番台・S編成)」に乗りました。
新大阪駅を発車してから2時間12分後の9時35分、小倉駅に着きました。
今回の九州鉄道旅では、JR九州全線の普通・快速列車の自由席が3日間乗り降り自由であり、九州新幹線、西九州新幹線と在来線の特急列車を利用する場合は別途特急券が必要な「ぐるっと九州きっぷ」というフリーきっぷを使いました。
因みに値段は通常15,800円なのですが、JR九州のインターネット列車予約で申し込んだ場合は14,300円で購入することが出来ます。
さて、小倉駅に着いた後は7番線ホームにやって来た、10時11分発の大分行き「特急ソニック11号」に乗りました。
この時乗車した列車はJR九州885系の「白いソニック」でした。
885系(白いソニック)のドア付近の写真です。
木製のフローリングにギャラリーのような一画もあって、乗る人の眼を楽しませてくれます。
別府駅を過ぎると、車窓から別府湾を眺めることが出来ました。
あと、余談ですが大分行きの特急ソニックの車内では別府駅を過ぎた後、大分県大分市出身の俳優である「石丸謙二郎さん(個性心理學®の本質キャラは"53.感情豊かな黒ひょう”)」が自らナレーターを担当している「世界の車窓から(テレビ朝日系列の紀行番組)」のようなナレーションで大分市の観光案内を放送してくれます(ただし、昼間限定です)。
到着予定より3分遅れの11時42分、終点の大分駅に着きました。
(つづく)
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