個性心理學®で有名人を自己分析してみました【その16:喜劇俳優・三代目渋谷天外さん】 | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

上(↑)の写真は今から3年前の2019年(令和元年)11月中旬、まだ新型コロナウイルス(COVID-19)が流行る前でしたけど、私「三好 鉄道」が大阪松竹座で松竹新喜劇の座長である三代目渋谷天外さんの楽屋を訪問した時に、天外さん(写真左)と一緒に写真を撮ってもらいました。

 

因みに天外さんとは9年前に「Facebook」で繋がったことがきっかけでご縁をいただきまして、以後、大阪松竹座や京都南座で松竹新喜劇が上演される時には楽屋を訪問したり、上演前には「渋谷天外さんを囲む会」というイベントにも参加し、天外さんだけでなく他の劇団員の皆様とも親しくなりました。

 

そんな天外さんを個性心理學®の本質、意志の動物キャラとレールを調べたところ、

 

本質:28.優雅なペガサス(ペガサス×宝石×灯火)

 

意志:4.フットワークの軽い子守熊(コアラ)(子守熊×灯火×大地)

 

レール:ロマン(灯火)

 

ですが、本質のキャラが

 

「藤山寛美さん」

 

と同じであったのと、本質、意志、レールに全て

 

「灯火」

 

が入っていたのは驚きでした。

 

まず、本質と意志の動物キャラに「灯火」、あるいはレールが「ロマン」がある人というのは、

 

「芸術人間」

 

で、他の誰もやったことのない創意工夫をやるタイプの人です。

 

また、本質キャラの「ペガサス」は、

 

「直感と感性が人一倍鋭いけど、束縛されるのが嫌い」

 

であり、「灯火」以外にも純粋無垢なイメージが強い「宝石」が入っていますし、意志キャラの「子守熊(コアラ)」は

 

「普段はボーっとしているようで、実は先を夢見る策略家」

 

な一面を持っていて、「灯火」以外にも地道なしっかり者タイプの「大地」が入っているので、それらを合わせて自己分析してみると、

 

「鋭い感性とデリケートで傷つきやすい神経を持ったロマンチストで寂しがり屋な一面がある割には束縛されることが嫌いで、いつも先の事を考えながら他の誰もやったこと無いモノを、創意工夫しながら地道にコツコツこなしていく芸術家タイプの人」

 

ですね。

 

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