個性心理學®で有名人を自己分析してみました【特別編その2:昭和の喜劇王・藤山寛美さん】 | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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私「三好 鉄道」は昨日、「昭和の喜劇王」と呼ばれた

 

「藤山寛美さん(1929 - 1990)

 

の三十三回忌追善公演を観劇するために大阪松竹座(道頓堀)へ行ってきたのですが、大阪松竹座の2階に飾られていた寛美さんの写真や劇中の舞台映像を見て、個性心理學®の認定講師である私は

 

「寛美さんの本質や意志の動物キャラに『ペガサス』か『宝石』が入っているのでは?」

 

と直感でそう思い、芝居が終わった後、「動物キャラナビ」を使って寛美さんの本質、意志とレールを調べたところ、

 

本質:28.優雅なペガサス(ペガサス×宝石×灯火)

 

意志:デリケートなゾウ(ゾウ×宝石×宝石)

 

レール:エリート(宝石)

 

であり、本質、意志、レールに全て

 

「宝石」

 

が入っていたのは驚きでした。

 

以前、このブログにも書きましたが、本質か意志の動物キャラが「宝石」のグループ、もしくはレールが「エリート」の人の特徴は

  • 純真無垢で、両親の言う事を聞くお利口さん
  • 品行方正であるけど、融通が利かない完璧主義者
  • 華やかな外見とは裏腹に内面は人一倍神経質であり、おまけに感性が強いのでストレスが溜まりやすい
であり、
 
「生涯お利口さん」
 
で生きるという宿命を持っている反面、道に外れた行動をすると
 
「必ず痛い目に遭う」
 

のですが、寛美さんの場合は本質の動物キャラが「ペガサス」なので、

 
「直感と感性が人一倍鋭いけど、束縛されるのが嫌い」
 
なところがありますし、意志の動物キャラが「ゾウ」なので、
 
「その道のプロを目指すがまんの努力家」
 
であるので、先程の「宝石」と合わせて自己分析してみたら、
 
「生涯お利口さんで人の道に外れることなく真面目に芸事に打ち込み、人一倍鋭い直感と感性、そして高い創造性で自分流の芸を極めていく」
 
という宿命を持った人ですね。
 
もし、寛美さんが人の道に外れるようなことをしなければ「令和」になった今でも生き続け、他の人には真似が出来ない笑いと人情を大勢の観客の前で披露していたでしょうね。
 

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