個性心理學®で有名人を自己分析してみました【その15:喜劇俳優・藤山扇治郎さん】 | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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この前の日曜日、私「三好 鉄道」が大阪松竹座で「昭和の喜劇王」と呼ばれた藤山寛美さんの三十三回忌追善公演を観劇した翌日、個性心理學®で

 

藤山寛美さんの本質、意志のキャラとレールを自己分析し、昨日は寛美さんの娘である

 

藤山直美さんの本質、意志の動物キャラとレールを自己分析しましたが、実はもう一人、寛美さんの芸を引き継いでいる方がいまして、そのお方とは寛美さんの孫であり、直美さんの甥にあたる

 

「藤山扇治郎さん」

 

です。

 

扇治郎さんは2013年(平成25年)、松竹新喜劇に正式に入団した後、祖父である寛美さんの当たり役に次々と挑戦し続けており、今や劇団の将来を担う喜劇俳優として期待されていますが、そんな扇治郎さんの本質、意志の動物キャラとレールを調べたところ、

 

本質:7.全力疾走するチータ(チータ×鉱脈×山岳)

 

意志:ペガサス

 

レール:ロジック(雨露)

 

でありますが、まず、レールが「ロジック(雨露)」なので、先祖や身内(家族、親戚、お世話になった先生や先輩など)を大切にすると共に、何か得意なものを深く研究し続け、それを伝え教えるという使命を持っている人だということがわかります。

 

また、あと本質キャラの「チータ」は

 

「高校生のように若々しく超プラス思考」

 

な性格に加えて、即断即決する熱血先生タイプの「鉱脈」と、義理人情ボランティア人間の「山岳」も入っていますし、意志キャラの「ペガサス」は

 

「直感と感性が人一倍鋭く、宇宙人的な発想をする人」

 

なので、それらを合わせて自己分析すると、

 

「超プラス思考の持ち主で直感と感性が人一倍鋭く、思い立ったら即行動に移すところがあるが、義理人情に厚く、先祖や身内のことを一番大事に思っており、自分の得意な分野深く研究し続けて、それを人前で披露することが出来るカリスマ性を持った人」

 

ですね。

 

今後も扇治郎さんの更なる活躍に期待していきたいです。

 

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