7月25日（日曜日）からこのブログに書き始めた、私「三好 鉄道」の「中国地方ローカル線走破の旅」の話も今日で
「最終回」
となりました。
思えば4連休初日の7月22日（木曜日・海の日）から始まった「中国地方ローカル線走破の旅」ですが、この3日間の成果としては、昨日のブログを書き終えた時点で、JR西日本の
- 芸備線（広島～三次～備後落合～備中神代、159.1㎞）
- 因美線（鳥取～智頭～東津山、70.8㎞）
- 赤穂線（相生～播州赤穂～東岡山、57.4㎞）
- 伯備線（倉敷～新見～伯耆大山、138.4㎞）
- 姫新線（新見～津山～姫路、158.1㎞）
- 津山線（津山～岡山、58.7㎞）
- 福塩線（福山～府中～塩町、78.0㎞）
以上の7路線を「完乗」することが出来ました。
今日は旅3日目（7月24日）の後半で、広島駅に着いたところから書きます。
11時59分、広島駅に着いた私は山陽新幹線のホームへ移動し、12時22分に発車する東京行き「のぞみ24号（N700系）」に乗り換えました。
広島駅を発車してから25分後の12時57分、岡山駅に到着しましたが、私はあるお方と岡山駅で会う約束をしてたので、ここで下車しました。
そのあるお方とは、昨年10月下旬に実行した「四国4県周遊の旅」の最後に岡山駅でお会いした、私と同じ個性心理學研究所・名古屋本部の認定講師である朝美先生（写真右）と、朝美先生のお友達であるめぐみさん（写真左）のお二方であり、今回は私が6月下旬に受講した「資格取得講座」で、講座の最終日に行われた試験に合格したことをお祝いしてくれるということで、岡山駅近くにある「ホテルグランヴィア岡山」の最上階にある「備彩」という鉄板焼きレストランのお店へ行き、
鉄板焼きのコースメニューをご馳走してくれました。
因みに私は「三好 鉄道」のオリジナルTシャツを着ていたのですが、鉄板焼きのシェフの方が私が着ているオリジナルTシャツを見て
「鉄道、お好きなんですか？」
と声をかけてくれたのはすごく嬉しかったですし、隣に座っていた朝美先生がシェフやウェイターの方達に個性心理學の本質キャラを伝えたりするなど、結構盛り上がりました。
朝美先生、めぐみさん、本当にありがとうございました。
岡山で楽しい時間を過ごした後は岡山駅を15時53分に発車する新大阪行き「さくら556号（N700系）」に乗って終点の新大阪駅を目指しました。
岡山駅を出発してから45分後の16時38分、終点の新大阪駅に到着。
これで私「三好 鉄道」の「中国地方ローカル線走破の旅」を終えることが出来ましたが、今回の旅の感想を一言で言うと、
「この3日間はずっと晴天で暑かったけど、中国地方を走るローカル線の列車に乗るだけでなく、訪れた町のB級グルメを食べることが出来、本当に行って良かった」
であります。
（おわり）
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