先月の4連休（7月22日～25日）は3日間かけて「中国地方ローカル線走破の旅」を行った私「三好 鉄道」ですが、その旅を終えてから1週間後の7月31日（土曜日）に新たな鉄道旅として、「青春18きっぷ」で行く
「若狭・丹後地方一人旅」
を実行しました。
因みに今回の旅の話については、今日から「9回」に分けて書き綴っていきますので、何卒ご了承くださいませ。
今回の旅の始まりは
「大阪駅」
からのスタートであり、まずは大阪駅を7時45分に発車する「敦賀行き新快速（223系）」に乗って、終点の敦賀駅を目指しました。
大阪駅を出発した敦賀行き新快速は山科駅から「湖西線」に入るのですが、途中の近江今津駅で後ろの8両を切り離し、前4両は終点の敦賀駅まで走ります。
大阪駅を出発してから2時間5分後の9時50分、終点の敦賀駅に着きました。
因みに隣のホームには9時53分に発車する「福井行き普通電車（521系）」が停車していました。
福井県といえば「恐竜」で町おこししているということだけあって、ホームのベンチには白衣を着た恐竜の銅像が鎮座していました。
敦賀駅に着いた後は「小浜線」の電車に乗り換えるのですが、出発まで約40分あるということで、敦賀駅の駅弁屋さんで売っていた
「焼きサバと炙りマスのおにぎり（450円：税込）」
を購入し、駅のホームにあるベンチでいただきましたけど、めちゃめちゃ美味しかったです。
（つづく）
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