2月に練習試合をさせていただいてその時は5-3で敗戦。ただ何とか勝負出来るところまで来たなと感じた試合。
この日は勝ちに行く!みんなでそう決めて挑んだ試合でした。
1試合目
先発に抜擢したのはコータロー。
そしてこういう試合で初めてスタメンマスクを被るソースケ。
この2人なら大丈夫!2人を信じての起用。
このバッテリーが機能したらBチームのキャパが大きく広がる。
コータローは多少制球に苦しむところもあったけど…そりゃ負けられない試合で強いチーム相手に投げてるんだから仕方ない。でも次はもっと纏められるはずだと信じてる。ソースケもまともに捕手練習させていない中でのプレー、よくやってくれました。試合後にどうしたらいいのか聞きにくる貪欲さ、そこに信頼出来る。
継投でタク。まだ無駄な四球があったね。もっと制球の精度を上げる。フォーム作りから!
毎イニング失点…Dチーム依頼かな…
さすが逢妻さんでした。やっぱり強い。
コンタクト率の高さが上位〜下位まで素晴らしかった。
うちの打線は…先週に比べ、やっぱり打線は水物だと感じた。イマイチでも喰らい付いて試合を展開していけた粘りは立派でした。
そんな中で1人気を吐く絶好調男はヒナタ。
最終回も同点満塁の場面でマルチのサヨナラ安打。そういう場面までもっていった下位打線も良かった。ユータロー、ミズキもナイス安打でした。
ケースを考えた失点の減らし方。
ミーティングで話したこと、重要ですよ。
防げた失点は?優先して取るアウトがわかっていたら最少失点のイニングもあったね。
ゲームセットで後悔のある失点で負ける…そうならないように試合を組み立ていこう。
2試合目※4イニング
今度はソースケーコータローのバッテリー。
レン、ソーシを1番2番に置いて育成。
絶好調男ヒナタのアーチ&やればやれる男クリューのアーチ!
この試合もビハインドで最終回。
最後しっかりとサヨナラの打点を決めたのはリューワ。
1試合目も役割をしっかりとこなし信頼度が上がった内容でした。
Dチームの時から目指してきたもの。
それは豊田のトップチームとまずは対等に戦えるようになること。少しずつ目指すものと現実が近づいてきてる。
グッと伸ばすのはさらにここから!
2試合を通して『信用』と『信頼』の話をしました。スタッフとプレイヤー、またプレイヤー同士。ここの繋がりが野球の、チームの強さに必ず反映されてくる。
『言葉』や『行動』
おっ!と思わせる動きがもっと見たい。
誰かを喜ばす言葉や行動が信用や信頼にもなってくること、キッカケになっくること。
ベンチはみんなを信じていますよ。
Bチーム、良い感じに上昇傾向!
ここに6年生を加えて…
さぁ今週末は中日旗です。
ワクワクする野球魅せてくださいね!
では。