ド◯ターストレッチ初体験してきました。
肩甲骨剥がし…
心地良かったです。
こんにちは。


午前中に続き、
午後はBチームの練習試合です。
相手◎舘スターズさん
会場◎舘小
4-4   引分
眞木、服部ー木下












Cチームの時に一度練習試合をさせていただいて久しぶりの試合。

すごく良いチームになられていて負けてられないですね!


先発は前日に全くゾーンに投げきれなかったソースケを修正してもう一度。

そこは上手く修正されて投げる分には見れるようになったので◎。ただ1人でバタバタなるクセ…これに頭を抱える。一つのミスでソワソワソワソワ…動きを見ていたら分かる。完全にこれがミスを続ける原因だし…。

リリーフのタクはだいぶ安定。時折忘れるバランスの問題だけ。自分で気づければ無駄なボールも減る。

トモハルが膝の負傷で欠場。

一人欠けるとなかなか厳しくなるのがBチームの現状。ということはこういう時に出られる選手は大きなチャンスなんです。

スタメン抜擢の2年生ユヅキ。そのチャンスは生かせたか?代打のレンも、守備についたソーシも!アピール、もっといるぞ!

慣れない布陣をカバーする動きをしてくれたのはヒナタとクリュー。この二人の動きは本当に良くなってきた。頼もしい。


試合は終盤に追い付かれて同点。

打ち取った打球のミスからの失点。

ミスを続けない、一つのミスを次のプレーで仲間がカバーする…ここが一番難しいところだけど当たり前にやれるチームが強いチーム。ただ同じプレイヤーが続けるのは一つのミスを自分で引きずっている証拠。自分なりのリセットをしないとこの先も一緒だぞ。


野球は一瞬の判断が大事なスポーツ。

目からの情報、耳からの情報に瞬時に判断する場面が多い。例えば守備、その判断する時間を少しでも作るにはどうしたらいい?捕球まで早くするのも一つ、打球が飛んできた時の展開をイメージしておくのも一つ、ケースを考えて何を優先するのか明確にしておくのも一つ…これだけが全部じゃないけど、色々なことを考えておくのが自分のプレーに対する準備=プレーの余裕に繋がる。

『慌てるな』『落ち着け』こう言われている選手はこういうところが疎かになっている選手。


ミスをして頭の中が真っ白になったり、やばい…って心境でいっぱいになったり…こんなのは誰もが何度も経験することです。

自分カッコ悪い…とか思ってる時間こそが無駄。

そこで次をすぐに考えられるようになればチームのためにやらなきゃいけないことはすぐに見つかる。それが次のプレーに繋がる一歩だと思う。


まだまだ新人戦までに落とし込んでいくことは山程あります。

積水勝ち上がるにはこのレベルでは全然です。


Bチームになれば簡単に勝てる試合は減ってきます。経験だけで勝てるほど甘くない。

それを分かって取り組んでくれないとね。




舘スターズさん、1日お付き合いいただいて

ありがとうございました!








では。