玉置神社のHPの説明によると、
玉置神社の基となったのが、この玉石社であり、玉石に宝珠や神宝を 鎮めて祈願したと伝わるそうです。大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしだとあります。 聖域に入るため、身も引き締まります。
鳥居をくぐり、登ること数分で玉石社に到着です。
この日は人が少なく、この場には私と友人のみ、シーンとした中に大木三柱と磐座が鎮座しています。
すごい‼︎
写真では伝わりにくいけど、空気感がすごく、思わず高揚してしまった。
玉置神社で昇殿参拝をした際に神職の方から写真を撮影しても良いといわれていましたが、正面からは失礼になると思い、横から撮らせて頂きました。 玉石社の三本の大きな杉の根元には大きな丸い石があるのですが、この岩が御神体です。写真に撮ってはいけない気がしましたので控えましたが、結構他の方のブログなどにはアップされていました😅
写真右後方にも、霊石三ッ石神祠が祀られています。
この場の気に包まれて心静かに参拝していると、じわじわ感情が高まって、
ああ、この地に来られて良かった!
なんて幸せなんだろう!
と強く感動しました✨
(夫婦杉)
遠いけど、また必ず再訪したいと感じた玉置神社でした。
素晴らしい一泊二日の旅だった。
おわり