奈良の友人と気ままな旅③ | ○みよの哪知の風水日和

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地理風水師、みよの哪知が風水師の日常や風水の良い場所などをご紹介いたします☆

いよいよ今回の旅の目的地、玉置神社へ!
私と友人の旅はいつも思いつきで場所を決めます。お互い仕事が仕事なだけに、旅に意味を持たせてしまうと、つい仕事モードになってしまいます。ですから、ただ行きたい、楽しそうということで決めたのが玉置神社でした。
バスもあるそうですが、ここまで車を運転して行かれる場合は、道が狭くすれ違いに苦労しそうな場所が多くありますからご注意ください。
私の下手な運転で大丈夫かと思いましたら、運良く1台ともすれ違わず辿り着けました!変なところに神様のご加護を感じたスタートでした
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しかし調べれば調べるほどすごい場所で、
実際、駐車場から見える山々、龍脈の力強さに感動✨
聖地にふさわしい場所であるのにお山の感じは楽しげです。
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ただの逆光の為、この様な如何にもな写真になってしまいましたが^^;
朝は静かでまだ人も少なく、気持ち良く参道を歩いていきます。
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途中、海底火山の噴火により出来た枕状溶岩堆積なども見られます。
堆積物がこれほど隆起した凄さが感じられる場となっていますが、調べてみると、周辺から発見される泥岩中のプランクトンの化石から、形成時期が中世代白亜紀までさかのぼることがわかるそうです。
時代の交差点を通り過ぎた様な、不思議な気持ちになりました。
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さて、実は風水でも気の感覚を養うことが大事なのですが、山や神社仏閣の聖域には幾つかの結界の様な場所があります。
こちらの場合は駐車場からすぐの鳥居を入ったあたりで、まだざわざわとした感じが残っていますが、少し歩き先の枕状溶岩のあたりに差し掛かると、密度がかわってくるのが感じられます。そして上の写真の右側の鳥居を入ると、さらに内側に入る様な感覚を受けました。その先にもいくつも気の変化を感じられる素晴らしい場がありますので、訪れた際には意識してみるのもよいですよ。
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ついにここまで来ました!
玉置神社の基である玉石社への参道。
気持ちを整えて参拝に向かいます!
続く