今朝の読売新聞朝刊に、「SHOCK」終了の記事が出ていました。
帝国劇場の休館を機会に、自分が出る「SHOCK」は一度幕を閉じても良いなと思った」と。
終了といっても違うキャストで再演という気持ちは有るようですね。
「SHOCK」は、日本オリジナルの作品ですから、封印は勿体ないです。
でも、主人公コウイチは堂本光一さんが20年を超えて単独主演していた作品ですから、森光子さんの「放浪記」同様で、直ぐに別人のキャスティングはお客さんが受け入れないでしょう。
市川猿翁(三代目市川猿之助)さんの代表作「ヤマトタケル」のように、ある程度の期間をおいて、お客さんが「懐かしい。観たい」「そんな大作が有ったのか。観てみたい」という気持ちを抱くまで待って、光一さんが演出で再演なら、復活させるのが良いですね。
それにしても、今年の化け猫ちゃん。
出費はモチロン。スケジュールも。
いろいろめっちゃくちゃ大変だぁ~
光ちゃん。SHOCKにチャリチョコと後輩の舞台監修も含めると、8か月以上は東宝の公演に携わるのですね。
お稽古まで含めたら、東宝以外の仕事は少ない。少ない。
いろいろスケジュールとかも東宝にお願いしたほうが便利ではないでしょうか。
正式に移籍を考えてみては?
と、思います。