素直で魅力あるあなたへ
パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。
「冷めた二人の関係をもう一度、温め直すには?」
6月・7月は、オンラインでの打ち合わせやトークライブで、このテーマを話すことが多かった気がします。
ここから、
「夫をまた男として見るにはどうしたら?」
「女として見られなくなったと夫に言われたが、どうしたら?」
「性のことも話し合える雰囲気にするにはどうしたらいいのだろう」
というような、様々なお悩みへの話に発展していくわけですが…。
夫婦のセックスレスを扱うことが多いので、こういうお話は頻出します。
で、複数の人といろいろ話してみた中でも、ここは一致するんですよね。
「まず、日常生活からだよね」
どうしても、レスの悩みを抱えると、苦しさを感じるとともに視野がせまくなります。
「する気があるのかないのか」が異様に気になってしまうし、その結果が出ないと嫌だし、もう〇年、〇ヶ月していないと数字が気になるし、早く結果の出る方法を知りたい…という気持ちになる。
だから、ついつい
「まず、日常生活から」
って言われても、耳を素通りしてしまうこともあるかと思いますが。
この記事には、とても大切なことが書いてあると思う。
夫を、もう一度男扱いすることから始めてみる。
興味を持ち直す。
「あの頃のように」とは思わなくていいから、新しい関係を作り直してみる。
この視点を持つだけで、「なにかが変わってくる」ご夫婦も、まだまだいらっしゃるんじゃないかと思う。
エルさんの言葉は、定義がはっきりしているのが素敵ですね。
「パートナーシップのマンネリ化は、時間の経過とともに、互いを理解している『つもり』または『決めつけ』により、コミュニケーションが希薄になるからと考えます」
「恋しい気持ちとは『表面には決して映らない、心の奥まで知り尽くしたい』という心めぐりです」詩的だ…
「まず、日常生活からだよね」というのは、
あの人のことはもうわかってるし、どうせこうだし、という決めつけをしないで
もう一度、相手に興味をもち、相手を知りたいと思う気持ちを、自分の言動にのせていく。
…ということなんですよね。
相手のことを、「する気があるのかないのか」だけで見てしまってる場合(これはこれでとても苦しい)は、ちょっと立ち止まってみてもいいのかもしれません。
遠藤エルさんの、男性視点の言葉は、こちらのトークライブ動画でもたくさん聞けます。
参加された方は、とにかく心を持っていかれたようです^ ^
期間限定で、申し込めるのは8月末までなので
(視聴に期限は今のところ設けていません)
気になる方はぜひ^ ^
200名までいくかなーー^ ^
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
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