共依存、という視点。

素直で魅力あるあなたへ

パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。

昨日、facebookにシェアした、負けるが花研修生・高知のちいこさんの記事。

「パートナーの依存と自分の共依存」について書かれています。

先日行われた、6/29ふふさんトークライブの打ち合わせでも

「共依存」

は、みんなが身を乗り出すキーワードでして。

そのあたりにとても詳しいらいくみが、いろいろわかりやすく教えてくれたのです。

例えば、夫がギャンブルに依存する。

それは一見、夫自身の心の問題のように思うけれど、実は妻も

「夫がその状態になってくれているほうがありがたい」

理由があったりする。それが、共依存。

妻が「自分もその理由を持ってる」って気づいているか、まったく気づかずに「悪いのは夫だ！」としているか。（いや、確かに夫は悪いんだけどね^^;）

そこには大きな違いがあります。

そして、ふふさんが私の本の一部を題材にしてくれた「婚外恋愛」テーマでは

不倫をしている人、婚外恋愛をしている人が、この「依存気味になっているご本人」になるわけなんですが

その状態を抜けるひとつのカギが

「彼にも夫にも愛されたら？」という宝さん（漫画の主人公）の言葉に入っているんですねぇ…。

こちらの動画でも、「どうしろと？笑」って出てる(笑)

依存の対象って、アルコールや、ギャンブルから、人間関係や恋愛にも及ぶわけで

軽めの依存って、やっぱりご相談の中で出てくる話題ですし、「あ、ずっとそれを繰り返してるのかな」と感じることもあります。

なので、依存・共依存のお話は、私も専門的にどっかで勉強したほうがいいのかなーー…と思う話題でもあったのですが。

らいくみと、摂食障害経験のあるゆっきーと、ふふさんとお話していて

「あ、抜けるためのプロセスってやっぱりそれなんだね」

と、感じることができましたね。

ちいこさんも、記事の中で、「負けるが花」のやり方を上手に使っていました。

らいくみがしているアプローチと、私がしているアプローチは共通点がいっぱいありました^^

このあたり、らいくみは面白おかしくわかりやすく話してくれて本当に参考になったよ！

そして、ひとつ印象的だったのが

「依存の反対のことばって何か？」

というもの。

これは、全員知っておいたほうがいいと思うーーーーー！！！！

アイテムがひとつあったら、この「依存と反対のもの」を、感じられるよ！というのまで教えてもらった。これは目から鱗だった。

6/29のトークライブでも、また聞こうっと♪

というわけで、ふふさんトークライブ「依存症まつり」とってもおススメなので、ぜひお申込みしてくださいね。

もうすでに参加者さんは６０名を突破したそうですよーーー！

詳細・お申し込みはこちらです。

あなたの心が穏やかに

満たされていきますように。

いつもつながってくれてありがとう。

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＜受付中＞

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遠藤エルさん、真中美和とのコラボです。