カウンセラーの小野美世です。


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心屋塾マスターコース102期の募集が始まりました!

ただいま、Beトレ会員さまの先行募集受付中です。(2月5日まで)

一般募集はしばらくお待ちください。

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前に一度、ちらっと書きました、「子どもへの『負ける』」





なんと、負けるが花スクール京都2期グループで、


「こどもに負ける部」が発足しました!←いや、私が勝手に作ったんだけどさ 笑



昨日、こんな投稿をしたのです。






そしたら、スクールメンバーのRちゃんが、


「そんなことを、自主的にできるように育てあげた美世さんがすごい!」


って書いてくれたんだけども、


わたし・・・・


なんもしてない・・・・



(´⊙ω⊙`)


(あ、夫がたまに、休日の父子3人dayに、上の子と下の子を指揮して、お掃除することがあります)


なので、


「自主的にできるように育てあげた = なんもしない だね~」


って書いたの。



そこで思い出した。


強いて言うなら、


「この子は、私があれこれ口を出すと、一気にやる気をなくす」


というのは認識している。


そう、「負けるが花」でも、


相手に任せるなら、全部任せてね。
(やり方にあれこれ言わないでね)


ということがある。

参考記事はこちら。







それを、やっているのかもしれない。



娘はキッズダンスを習っていますが、一度、


練習の仕方を、私がコーチのようにやろうとしたことがあった。


私はダンスはできないけど、


「練習をしてできるようになって点数を上げる方法」


は、部活でも勉強でも、してきているわけなので、それをもとに教えようとしたんだけど。


10分もしないうちに、「もうやりたくない」と娘に言われた。


あ、やっぱダメだな、と思って、この「相手に任せるなら、全部任せる」に切り替えた。




そして逆に、私が娘に、


「なーなー、このステップ教えて」


「なーなー、これやってみて、ママできないから」


「なーなー、この振り付け一緒にやって」


…と、私が教えてもらうようにした(笑


そのほうが、どんどん覚えてさっさと吸収していく…



「ママは君のファンだよ♪」


と、よく言うようになった。事実そう。特にダンスに関しては。



「ママは君のファンだよ♪」


って、なんか素敵じゃない?


(自分で言うけど)


そんなこと、自分の両親に言われたことない(笑








もちろん、


お風呂入る時間とか、


脱ぎ散らかした服とか、


あれこれ言います。ガミガミ、ぶつぶつ言います。


でも、「おうちのおしごと」教えようってなったときには、


まだ、あれこれはそんなに言っていない。


ちなみに、この「何かお手伝い的なことをしてもらうときの、あれこれ言わない」は、

 


4~5歳では、まったく無理でした。むりむり(笑

 

6歳も無理。

 

7歳でも、やっぱりイライラした。

 


母の心に余裕がないとできない。

 


今、ようやく…っていう感じです。

 


でも、待ってよかった。時間が解決した(笑

 


だから、下の子には、まだしてませんね(笑








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