素直で魅力あるあなたへ
パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。
明日から4連休ですね。
子どもたちも最近、近所の子たちとの遊び方が変わってきて、ドキドキしております。
(上の子はちょっと家の離れた子とも遊ぶようになったので新しい人物が登場する…私は基本介入しないが)
昨晩受付開始しました10月の質問day、残1席となりました。気になっている方はお早めにどうぞ!
https://ameblo.jp/miyo1cafe/entry-12568647056.html
(2018年10 月15日の記事を再更新しています)
今日は育児のお話。
育児が結構つらかったときに、
夫にかけてもらった言葉で嬉しかったのってなんだろう?
と、思い返していたんです。
そうしたら、あった。今でも思い出すやつなので、結構嬉しかったのだと思う。
上の娘が、2歳だったか、3歳だったか、いつだったかはちょっとおぼろげだけど。
その頃の私の辛い時間帯は、平日の
「朝、起きてから保育園に連れていくまで」
「夕方連れて帰ってきてから、お風呂にいれるまで」
「寝かしつけのとき」
…だいたい、全部だな( ̄▽ ̄)
上の娘は、なっかなか寝なかったので、まぁこの「寝かしつけ」の時間が
イライラしたり
怒鳴ったり
手が出たり、足が出たり…
まぁ、大変な時間でした。
保育園でしっかりお昼寝して、元気になって帰ってくるんだよね。
なので、基本、寝てほしい時間に寝ない。
そして私の中には、「21時半までには寝かせるべき」があって
(実家では21時に寝なさい方式だったので)
ダラダラしながら夕方以降の家事をするから、どんどん時間が遅れていく、そしてそれを自分で責める…のような感じでした。
ある日、たぶん、夫もいたから、それは週末だったと思う。
娘がいつものように寝なくて、泣いて、おさまらなくて
私もイライラして、ギャーギャー言って、おさまらなくて
そう、母娘お互いおさまらなくて(苦笑)
どうにもならなかったとき、夫が、娘に言った。
「もーーーー、ママを困らせたらあかんやろっ」
「もーーーー、ママを困らせたらあかんやろっ」
…(´⊙ω⊙`)
…( ;∀;)
…私、これで、結構救われたんだよねぇ( ;∀;)
イライラしてたし、ギャーギャーしてたし、
「私が悪い」って言われると思ってたから。
「私が悪い」って思われてると思ってたから。
娘がかわいそうだろって言われると思ってたから。
今もよく思い出す言葉だから、相当救われたんだろう。
いや、他にもいろいろ言ってくれてるんだけど、なぜかこれのインパクトが強いのだ。
目の前にいる相手に、第三者に話しかけることで、
「私はあなたの味方である」
「私はあなたに反対していない」
と、伝えるやり方があるのだな、と思ったのです。
直接、味方になってくれるのもいいけど
子どもという、第三者を介されるのも、なかなかインパクトがあった。
…当然、この後、それをいろいろ応用したよね(笑)
あ、子どもに、ではなく、夫に対して。
「パパに怒られるよっ」とか、そういう言い方じゃなくて
もちろん、「パパみたいになったらダメだよっ」っていう言い方でもなく。
(この言い方使ってる人も多いかもしれないけど^^;)
「私はあなたの味方である」
「私はあなたに反対していない」
「私はあなたのことを受け入れている」
それを前提にした、話し方。
これ、日常生活で、いくらでもできる。
逆もまた可能で、日常会話でいくらでも、
「私はあなたのことを見下している」
「私はあなたの言うことを重んじていない」
「私はあなたのことを受け入れていない」
これもにおわせることができる。
どっちがいいかは、自分の選択によります。
…育児が始まったあとの、夫婦関係の作り方。
これもなかなか、困っている人が多いかもしれない。
皆さんの、「パートナーに言われて嬉しかったこと、ホッとしたこと」はなんでしょうか?
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
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