じわじわ染み込む「負けるが花」／妄想妻の思い込みあるある

先日のセクシュアリティスクールで、「負けるが花」講座、しゃべらせていただきました。

「なんかじわじわくる」

「負けるってそういうことだったんだ」

いろんな反応をもらいました。

パートナーの行動にイライラしたとき、「負ける」をどうやって見つけるか。

そのための、５つの質問を、みんなに体感してもらいましたが…。

「どう～？書いた～？」って見にいったら。

涙してるメンバーが。

「美世さん、これ書いてたら、もう、夫が関係なくなっていって…」

と。

そうそう、そうなんです。

この５つの質問に答えていくと、「自分の問題」になっていく。

自分を見つめられるようになっていく。

自分が認めていなかった、自分の嫌なところ。

そんなものが出てくる。

もうそれが大きくて大きくて、パートナーのことがどうでもよくなっちゃうくらい。

「対男性」が「対自分」に変わる瞬間。

体感してもらえてよかった。

とうこちゃんが、こんなふうにブログを書いてくれていました。

「夫が疲れてる」

それで自分がいったい何を感じるか？に、自分の状態が隠れている。

私もあったな、この「夫が疲れてるように感じる問題」

すごくわかりやすいので、読んでみて。

そして、すごくすごく嬉しいのは、

「負けるが花」の講座を受けてから、美世さんのこれまでのブログを読んだら、

意味がめっちゃわかるようになった！！

と言われること。

これ、すごく嬉しい。

体感してもらえたってことだから。

そして、これも嬉しい。

「１年くらいかかって、やっと腑に落ちてきました」

それをその人が、行動してみて、自分に質問してみてくれたってことだから。

そして、

文字だけじゃ、伝わらないんだな。

一生懸命いろいろ書くけど、直接目の前で話したり、例を出したりするほうが、やっぱり伝わるんだな。

ということも思う。

この内容は、伝え続けていいのだ。

もっと伝えていこう。