性のお話と、「安心」の関係。／うさこマスター67期で、「セッ.クスのお話」してきました♪

うさこが講師をつとめるマスターコース67期に、特別講師としてよんでいただきました～。

ちょこん。

朝から、元気に、楽しく、セックスのお話！

「体感メイン」の２時間。

本当にあっという間！！

性の話がボンボン出るマスターも、ほとんど出ないマスターもあります。

「67期はどうですか～？」

と聞いてみたところ、

「そんなにしな～い」

ということだったのだけど。

グループシェアが盛り上がる盛り上がる。

講師・アシスタント席も盛り上がる（笑）

私、このセクシュアリティの世界を説明するのは、あー、もうちょっとうまい方法ないかな、と日々探していますが、

伝えたいことのひとつは、

性・セクシュアリティのお話には、「安心」がすごく必要だということ。

人は、安心できたときに、ゆるむ。

安心できたときに、心がひらく。

安心できたときに、幸せを感じやすくなる。

これ、私だけじゃないんだ。

これをしゃべってもいいんだ。

私、異常じゃないんだ。

私、やっぱりおかしかったんだ（笑）それでいいんだ。

これで悩まなくていいんだ。

これで悩んでる人って他にもいるんだ。

いけないことじゃなかったんだ。

私が悪いわけじゃなかったんだ。

そう思えて、ほっと心がゆるむ。

今までの自分を許せる。

自由な気持ちになる。

その「安心」が土台にあると、

性のこと、セクシュアリティのことは、うまくいく。

自分の感覚を、信じることもできる。

その「安心」が土台にないと、

誰かの目を常に気にしながら、生きていくことになる。

こう思われているんじゃないか。

こう思われないために、こうしよう。

行為の最中に、そんなこと思っていたら、自分の感覚は、あっという間にどこかにいく。

わたしは、わたしで、いいんだ、という安心感。

「安心」の上に、幸せと、楽しい♪を、積み重ねよう。