不倫をする側で、

不倫をされる側で、

「悩んで」いる方。



それは、ダミーですよって、

心屋界隈にいると、よく耳にすると思います。



※ダミーですよ=本当のテーマは別にありますよ、不倫は単にそれに気づくための入り口なだけですよ、の意味。

※全てではない、かもしれない



とてもとても長いメッセージをいただきまして。



あーー、そうなんだよ。

ホントにそうなんだよね。



した経験は、この方にとっては辛いと思うけど、

気づけたプロセスは理想的。



そんなふうに思いましたので、ご紹介しますね。







 


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まさに「ひらく君」との関係に
「悩んで」いた私でした。



好きになっている自分に気づいた時から
もうこんな関係は辞めたいと
ずっと思ってました。



苦しかったー。
でもなかなか辞められなかった。


会いたくて
会えたら嬉しくて
連絡が来たら嬉しくて
どうやって辞めたらいいのか
わからなくて。



(今思えば美世さんの記事にあったようにコントロールされてた部分もあったのかもしれません)


やっと
やっと
終わらせることができました。


奥さんが気づいてくれて
(くれてって変な表現かもしれないけど)



美世さんの言ってた通り
「自然と終わる関係に」
なりました。



相手の家族にひどいことをして
とても悪かったと思いました。



そんなことをしてしまった
自分を責めました。


「不倫」という現実を
自分を責めるために使っている
ってわかってました。



でも
こんなひどいことをした私は
生きる価値がないと思いました。


人を傷つけて最低。
悪いことして最低。



何も食べず
どうやれば死ねるかなと
死ぬ方法を探したけれど



怖いし
痛そうだし
何より


どう死んでもお金がかかる!
保険金じゃ足りない!


これまで大変だったのに
心配かけたのに
家族に一生残る
これ以上の地獄を
味わわせたくない!


不倫くらいで死ぬことない!
やってるみんな
いっぱい生きとるわ!


って最後はそんな思って
そんな自分を笑えた。




振り返れば
まさに私が「どん底」の時


(あーでもこれも自分がそれを味わいたくて呼び寄せた現実かー)


びっくりするタイミングと速度で
連絡を取り合い初めて
距離を縮めて



ひらく君は
私に寄り添い
私の話を優しく聞き
慰めて
抱きしめて
涙を何度も拭いてくれて


そばにいて
「ダメじゃないよ」
「大丈夫だよ」
と本当に優しく言ってくれました。


セック すも
ひらく君以外の人とは
ずっと痛かったのです。



元々は性に興味はあって
エッチなの見るの
楽しいくらいだったと思うのに



学生時代に一度だけ
痴漢にあって
驚いて
信じられなくて
気持ち悪くて
自分がすごく汚くなった気がして


追いかけられて
すごく怖かったのです。



そしてそれを話した母に
「そういうことをされるのは、
女が悪いという人もいる」
といわれたことが
しえずしらずのうちに
悪い呪文のように残っていた



そしてもうずいぶん前のことなのに


まだ自分が


"痴漢経験

=私が悪かった

=性

=悪いこと

=気持ち悪い

=セックす

=怖いこと

=気持ちよくないこと

=痛いこと

=セックすすること

=ダメなこと→妊娠できなかった自分

=流産した自分

=ダメな自分"



を握りしめていたこと
責めることに使っていた
ことにさえ気づけませんでした。



いつだったか
ひらく君といたとき
流れでなんとなく
その話になり



「今更泣く?」
って言いながら
またいっぱいいっぱい泣きました。


「怖かったね。」
「もう大丈夫だよ」
「汚くないよ」


「○○ちゃんは綺麗だよ」
「かわいいよ」


「どんな○○でも素敵だよ」
「きっとかわいい子どもが産めるよ」


とまた何度も何度も言って
優しく抱きしめてくれました。


そして
セックすも
どういうのが好きなのか
どこが気持ちがいいのか


聞いたり
試したりして
それはもう
とろけるくらい素敵なエッチを
何度もしてくれました。


「もう(開発したから)大丈夫だよ」
「次の人とも痛くないよ」

って
本当に
心身ともに私を

「満たして」
「自信を与えて」

そして
自然と私の歩む道も
導いてくれた
と思わせられる
まさに「ひらく君」でした。
本当にこんな「理想」の人っているんだなって思ってたくらい。



美世さんのブログで
偶然(ではないのかな、このタイミングで出会ったのだから、、)
「ひらく君」という存在がいると知った時
彼は「ひらく君」だったんだ!!
って思いました。



(中略)





この不倫を通して
彼も
私も


自分を責めていた
周りを疑っていた
満たされてなかった
(レスでした私も彼ら夫婦も)


もっとほしがっていた
認められたかった
わかって欲しかった
言いたいことを我慢していた
愛されたかった
ってよーくわかりました。

ひらく君には感謝しています。


(中略)



私も辛かったんです。
だからひらく君の存在が
ありがたかったんです。
助けられて支えられて気づかされて
いたんです。
だから本当にごめんなさい。

でもそれは
ひらく君にとっても一緒だったって
言われました。

たくさんの素敵な
時間を過ごし
素敵な自分に会わせてもらえた。

本当に
ありがとうございました。
って思う。

でも
それ以上でもそれ以下でもないから
もうそろそろ
自分を責めないで
許してあげようと思って
自分もよく頑張ったじゃんかって

やっと思えた

もう自分で自分を責めるのはやめようということ
自分の欠点を、足りないところを
ダメなところを責める「現実」を

「私を愛してるの?」を
探すのはやめようと。
もう大丈夫だなって。



たくさんたくさん涙が出ました。
でも今までとはどこか少し違って
あったかな涙です。


あぁ私もう自分のこと責めない。
責めなくていいんだ。




母に全て言いたいと思いました。


コバさんのブログで
恋愛でうまくいかないのは
お母さんへの仕返しだって書いてあったから。


「私は離婚も不倫もしたダメな娘だよ。」
って。



でもはっきり言葉にできなかった。
でもニュアンスとしては伝わったのかも。


だからはっきり言わなくていいやと思った。
言わなくても癒えたと思った。


母から
「あなたはみんなから小さい頃からすごく可愛がられていた。

ひとはそれを忘れちゃうんだな、と思った」
と言ってもらえて思い出したから



「悪いことしちゃったの?いいも悪いもないでしょ。みんないろんな経験をして生きて行くのよ。」
と言ってもらえて本当にそうだなぁと思えたから。



「死ぬなんて悲しいこと言わないで。お父さんが悲しむ。みんな悲しむ」
と言ってもらえて確かにそうだなあと思えたから。


そして
美世さんの
不倫カテゴリのブログを全部読んで
やっとやっと思えました。



私を大事にしてくれる人は
いっぱい いる(いた)

私をわかろうとしてくれる人は
いっぱい いる(いた)

私を抱きしめたいと思っている人は
いっぱい いる(いた)

私を心配してくれている人は
いっぱい いる(いた)

私を想ってくれている人は
いっぱい いる(いた)

私を愛してくれる人は
いっぱい いる(いた)



これからも
いっぱい いる

これからも
たくさんたくさん出会う


私 は 愛 さ れ て い る ( い た )



ちょっと見えなくなって
疑っちゃって
わかんなくなってたけど

私は
ひらく君からだけじゃなく


母からも

父からも

姉からも

義理の兄からも

甥からも

叔母からも

従兄弟からも

友達からも

元彼からも

元旦那からも

元同僚からも


今まで関わってきた人たちから
たくさんたくさん
愛 さ れ て い た。

そしてこれから出会う人たちからも
たくさん愛されるし
私も人を愛せる。

そして自分も。
そのために生きて行く。


そして
私は今もう
だれからも責められていない


あれもしかして
今までも自分以外の人から
誰も責められていなかった…?



さあて
こうなればもう私は大丈夫だ。
幸 せ に な る 
しかないし
も う 幸 せ だ っ た
ってことらしかった。

もう大丈夫だ。

ありがとう
(さようならひらく君
また逢う日まで。)









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