素直で魅力あるあなたへ
カウンセラーの小野美世です。
（2017年5月7日の記事を再更新しています）
色っぽさは、生命力。
「色っぽさ」っていう単語を出すと、
「自分にはそれはありません」と言う人が多い。
私の捉え方は、
色っぽさ
＝ 性的魅力
＝ セクシュアリティ
＝ その人をいきいきさせるエネルギー
＝ 生命力
です。
色っぽさは、生命力です。
色っぽさは、その人から出る
性的なエネルギー。
その人を生き生きさせるもの。
自分の持っているエネルギーと
うまく付き合い
人に見せている人は魅力的。
いやがおうでも魅力的になる。
自分のやりたいことができる。
欲に素直だから、欲しいものも手に入る。
周りからほっておかれない。
あなたの持っているエネルギーが
人を惹きつける。
色っぽさ、とか色気という言葉には
いろんなニュアンスがくっついている。
例えば、色気じゃなくて
性的なエネルギーと言おう。
そのエネルギーには、いろんな種類がある。
その人から感じるものは、人によって違う。
本当に違う。
軽いもの。
濃いもの。
明らかにわかるもの。
一緒にいることでじわじわ伝わるもの。
ふわっと包み込んでくれるもの。
クールでシャープなもの。
あたたかさを感じるもの。
包容力があるもの。
派手なもの。
華やかなもの。
誠実なもの。
目立たないけど、そこにあるもの。
これを、色気、とつけると。
軽い色気。
濃い色気。
明らかな色気。
一緒にいることでじわじわ伝わる色気。
ふわっと包み込んでくれる色気。
クールでシャープな色気。
あたたかさを感じる色気。
包容力がある色気。
派手な色気。
華やかな色気。
誠実な色気。
目立たないけど、そこにある色気。
こんなにも、いろんな種類がある。
派手であからさまで
エロそうなものだけを
「色っぽさ、色気」
と定義している人は、
「私には、色気はありません」
という。
でも、私は
いろんな色っぽさがあるなぁと思う。
それは、イコール、いろんな
「その人から伝わるエネルギーがあるなぁ」
ということ。
それは、イコール、いろんな
「その人らしさがあるなぁ」
ということ。
男性でも、女性でも。
私は、「色っぽさ」と捉える範囲が
人より、広いのだと思う。
だから、
「いえいえ、色気のない人はいないです」
といつもお返事する。
それは、
「生命力のない人はいないです」
「生きる力のない人はいないです」
と言っているのと、ほぼ同じこと。
（私にとっては）
自分の持つエネルギーに、
自分の持つ色気に、
遠慮してない人は、
いきいきして見える。
生命力があふれてる。
その人らしさがあふれてる。
そう思う。
それは、カリスマ性にもつながる。
カウンセリングのときに、見ているのは
その人が、自分の持っている
性的なエネルギーと
うまく付き合えているかどうか。
それが何よりも気になるし
そこがうまくいっていれば
うん、大丈夫。と思う。
そこがうまく回ってれば
自分の軸もできるし、
欲しいものが手に入っても
手に入らなくてもOKな自分でいられる。
自分の持っている
色気＝エネルギーを否定したり、
蓋をしたり、
嫌ったり、
気持ち悪いと思ったり、
ないことにしていたり、
押さえなきゃと思ったり、
人前では出してはいけないと思ったり、
逆に人に与えすぎてたり、
粗末にしすぎてたり、
自信がかけらほどもなかったり、
そうすると、悩みが増えるのかなと思う。
パートナーシップでも、
身体のことでも、
お金のことでも。
愛のことでも。
仕事のことでも、
セッ.クスのことでも。
自分がそもそも持っている
性的なエネルギーに自信を持てないことで、
影響が及ぶ範囲は意外と広い。
その人が
自分の持っているエネルギーを
うまく使えているか？
うまく付き合っているか？が
私のカウンセリングで
していること。
抽象的だけど
私がいつも心に置いているお話でした。
色っぽさは生命力だよー♪って
やりとりしてるクライアントさんに言ったら、
えええ、そうなんですか！？って返ってきた。
はれ？(^_^;)と思った。
自分が何の記事を書いたらいいかは
いつもクライアントさんが教えてくれる。
私の「普通」は、みんなの「当たり前ではない」
「負けるが花」セミナー@東京