東京から帰って来てから、我が家の大掃除モードに入らないといけないのですが、
うっかり文章を書く意欲のほうが先に戻ってきてしまい、途方に暮れております(T_T)
あと何記事か書いてから、今年の発信を終わろうかなと思いますが…^^
東京で開講中の「心ほどけるセクシュアリティスクール」
半年間、全6回のスクールが、先週3回目を終えました。
このスクールの0期、もう本当に濃くて濃くて。
まだ半分!!??という感じです。
講師4人+敏腕事務局ぐりちゃん間でのやりとりがアツイのはもちろんのことなのですが。
(刺激たくさんで、たまにヘロヘロになります^^;)
ぐりちゃん、活躍中☆
0期メンバーのアウトプットも相当濃いものがあります。
心屋マスターコースを並行受講してるメンバーもいるから、余計かな。
facebookグループページが、もう、宝物が日々集まる場所のように感じます。
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講師にもやっぱりタイプというものがあって、
メイン講師のみかりんは、「これは、こうです!」とバッサリ言い切って、
みんなの頭の中にある、もやもやしたものを、同時に腑に落とすことがとっても得意です。
バサッと、不安を消してあげることでもある。
だから、このスクールは、すごい「安心感」に包まれています。
「腑に落とす、のが、私の仕事ですから!」と言い切るみかりん。
ほんと、かっこいい。
リーダーシップの塊。濃厚な男性性。
で、私はというと、「その人の持っている悩みに対応する」ということをずっとやってきている。
大勢の人に対して、バッサリ言い切るよりも、
あなたは、この方角へ行け!
あなたは、もう動かんでいい!!
君は、このアイテム絶対持っていけ!
君は、持っているもの全部置いていけ!
…という、基本個別対応です^^;
その人から出てるものを、みーーんな見ながら、
渡す言葉を決めていく。
「自分を愛しながら、セクシュアリティを学ぶ」というのが、このスクールのコンセプト。
で、思うのです。
セクシュアリティの器は、本当に人それぞれ。
形も、
色も、
大きさも、
その器に何をいれたいのかも、
今どのくらい満たされているのかも、
どのくらい傷ついているのかも、
その人によって違う。
私は、「見た目ウサギ、中身はトラ」なんて言われることがあるけど、
逆に、「見た目トラ、中身ウサギ」な人もいるわけで。
したほうがいいこと、心においておいてほしいことが、全く変わってくる。
中身のトラを、隠して抑え込んで、出せない人には、
「とっとと、それ、出せーーーー!」
と言うし、
中身がウサギな人には、同じことは言わない。
「ちゃんと、ウサギを守れーーー!」
と言う。
要は、自分の中にあるものを大事にしてね、罪悪感なく大切にしてね、という同じことを言っているんだけど、
自分のことは、本当に自分でわからないから、
自分の中に、トラがいるのか、ウサギがいるのか、はたまた他のものがいるのかわからないから、
たまに、他の人へのアドバイスを、自分に当てはめてしまって、混乱することがあるんだよね。
見た目ウサギ・中身トラの方には、
・一度、トラの欲をちゃんと満たしておいで
・ウサギのふりはもうやめなさい
・もう罪悪感持つのやめなさい(見た目とのギャップがある分とても強くなる)
・自分の感じたことに、全てOKを出す!
・トラを放し飼いにしてみて
というあたりを、その方の状況に合わせて、伝えることが多いです。
先日、グループでそんな感じの熱いコメントをしたところ、
他のメンバーが、私に会ったときに、こう伝えてくれました。
「みよさーーーーん(T_T)
私、あのコメントみたいにはなれません…(T_T)
私には無理だぁ~~~(T_T)」
Σ(゚д゚lll)
え、コメントって…
わーーーーー、しまった!!!
ちゃんと断っとかないといけなかったわ!!!
「君は、中身違うーーーーー!!!!
同じように、ならんでいいーーーー!!!
おまえはおまえで、超絶いい女じゃーーーー!!!!!
取り入れるものが違うーーーーー!!」
…と、叫びたくなりました^^;
(なんだ、この口調は^^;)
他の誰かみたいにならなくていい。
あなたは、あなたにしかなれない。
「自分を愛しながら、セクシュアリティを学ぶ」は、そういうこと。
自分のセクシュアリティの器をよく知ること
自分のセクシュアリティとの付き合い方を知ること
男性の前で、それを出してみて、心地よい出し方を知ること
スクール後半で、やっていこうね。
私もまだまだ、みんなと個別にかかわりたい^^
次の講義は、アッコさんが登場します♪
このスクールのキーパーソンです♡
楽しみだ^^