素直で魅力あるあなたへ
カウンセラーの小野美世です。
（2016年11月4日の記事を再更新しています）
心屋塾で認定講師になって、
何年たっていても、
やっぱり自分の心を見続けるし、
タブーも禁止していたこともたくさん出てくるし、
自分にとっての「魔法の言葉」も、時々うっかり見つかったりする。
最近、地味にヒットしたのは、これでした。
「私は、お金のかかる女」
体感としては、口から出さなくても、これを心の中で思うだけで、
何かがボロボロはがれおちて、くたっと力が抜ける感じ。
最初のころは、ずっとそんな感覚を味わっていました。
今は、お腹のほうがひたすらあたたかく、喜んで、「ひゃっほーーい♪」となる感じ。
お金のかかる女って…
なんかこう
節約もせず
贅沢をして
着飾ることしか考えていなくて
中身がないのに
男性が稼いできたお金を根こそぎ持っていく…
そんなイメージがあった。
このイメージをどんどん掘っていくと、出てくるのは、
私にお金がかかったら、両親に迷惑がかかる。
私にお金がかかったら、他の兄弟にお金が回らなくなる。
私にお金がかかったら、お母さんが大変になる。
こういうのかなぁ。
家族で食事に行っても、値段を気にして注文するものを決めたり
これくらいなら迷惑がかからないだろう、と常に考えてたり
欲しいものは、出してもらってじゃなくて、自分のお金でなんとかしようと、激務なバイトをしてみたり（学生時代）。
節約して、堅実であるのがよろしい。
そんな価値観は結構自分の中にありました。
でも、フリーになって仕事をしたり、お金についてのミッションをいろいろしていくなかで、
やっぱり気づいてしまう。
私の中に、「お金のかかる女」がいるっ！！！
((((；ﾟДﾟ)))))))
確かにいる。
絶対いる。
あまり出てきていただきたくないのに、いる！！！
…これ、夫に知られたら、嫌だなぁ…
えーーーーーって言われるだろうなぁ。
悲しまれるだろうなぁ。
ため息つかれるだろうなぁ。
みよちゃんは変わっちゃったとか、思われるんだろうか。
この「お金のかかる女」が好き放題しだしたら、家計がつぶれる…
など、いろんな気持ちが出てきた。
でも、これ。
結局、遠慮、だなぁと思って。
自分の人生への「遠慮」
自分の人生への「出し惜しみ」
自分の人生への「まぁ、このくらいでいいか」
「お金のかかる女」
の反対は。
「迷惑のかからない女」
「安全圏から出ない女」
「遠慮し続ける女」
「妥協する女」
「このくらいでいいかと計算し続ける女」
私の中では、こうだった。
…お金だけの問題じゃない（笑）
そんなことを考えていたら。
お金のかかる女って…
なんかこう
節約もせず
贅沢をして
着飾ることしか考えていなくて
中身がないのに
男性が稼いできたお金を根こそぎ持っていく…
このイメージは、
「欲に素直な女」
「豊かさを知っている女」
に、変わりつつあります。
破壊神みたいに見えた、自分の中の「お金のかかる女」は、
違うステージに「こっちだよ～」と私を連れて行ってくれる、案内人に変わりました。
そうすると、また次の扉がひらく。
欲に素直で、豊かさの源流であるような女性たちとの出会いがあったりする。
先日、憧れの由美さんの、「星のゆみ」ジュエリー展示会にお邪魔しました。（写真はお借りしました）
頭クラクラしながら、「こういうのが当たり前な方たち」が作る、その場の雰囲気を味わってきました^^
2017.9.10追記
…で、味わうだけでは終わらず、このとき、購入したんだよね。
最初はアクアマリンがいいよと言われて。
自分が憧れてるゆみさんから買いたかったし(*´艸`*)
ネックレスでしたが、すごかったのは、それをつけたら、左手、左腕がぶわっと熱くなって、
しばらくしたら、今度は右腕・右手が…
((((；ﾟДﾟ)))))))
…家に連れて帰ることにしました（笑）
今も愛用してます☆
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