素直で魅力あるあなたへ
パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。
昨晩は、鬼滅の刃をテレビで見ていまして。
家族で夜更かし。来週もそうなるな、こりゃ(^◇^;)
よくよく考えると
首飛んだりするし21時とかに放送して
小さい子は大丈夫なのか？と思いつつ
下の子の園でも鬼滅人気はすごいです。
「これ、とみおかさんのマスク〜♪」と言って走っていく女の子がいたり。
付録がついてるのです。
漫画も、私はKindleで全部持っていて
夫は単行本を持ってます。近所の子が読みに来るw
なんだこりゃ。
さて、では今日の記事。
今でも質問dayなどでお伝えすることが多い内容です。
新婚時代は実は大変な時なのだ^ ^
（2013年9月27日の記事を再更新しています）
結婚したばかりのとき。
周りからは、「幸せだね～♪」と言われ
祝福される、とってもいい時期。
でも、実は、結構大変な時期だったりします。
女性にとっては、環境がとても大きく変わることが多い。
住む場所が、変わる。
名字が、変わる。
人間関係が、変わる。
これまで、実家暮らしだった方は
生活スタイルが、変わる。
仕事から、家に帰って、する家事が変わる。
一緒に暮らす人が、変わる（笑）
友達関係が、変わる。
独身の方たちは、あなたを
誘いにくくなるかもしれません。
…これ、思っているよりも大変だったりします。
そして。
ここで。
これまで、いろいろなことを頑張ってきた女性は…。
やっぱり、頑張ろうとするのです。
新しい環境に慣れること。
家事をこなすこと。
料理を作ること。
お掃除をすること。
義理のご実家との関係。
旦那さまとの生活リズムを合わせること。
（これ、喧嘩が勃発することが多いですよね）
そして。
なんか、寂しくなる。
なんか、イライラする。
なんか、夫に腹が立つ。
なんか、一人になりたくなる。
なんか、セッ.クスもしたくなくなる。
なんか、疲れてる。
なんか・・・・
でも、これ、周りの人には言いにくかったりします。
「新婚生活どう？♪」
「幸せなときだね～♡」
なんて、言われてしまうから。
女性が拒否する側のセックスレスの始まりは
ひそかに、このあたりにあることも多いんです。
拒否する時の、言い分は
「これ以上、私の時間、奪わないでよーーーー！！」
「一人にさせてよーーーーー！！」
「ゆっくりさせてよーーーー！！」
だったりします。
ただ、自分では、なかなかそれに気づけない。
ただ、ただ、イライラする感覚とたたかっている。
もしも、今そんなとき！とか。
新婚でなくても、今頑張りすぎていることがある方は。
力を抜きましょう。
手を抜きましょう。
サボりましょう。
張り詰めている自分の感覚を
緩めてあげてくださいね。
私たちは、かなり、かなり
「感覚」に支配されていますから。
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後日追記
私は、たまたま、「負けるが花」を始めたのは
結婚生活が始まったときでした。
相手と生活習慣が合わずに、イライラしてたときに
少しずつやり出した。
いいタイミングで始めたな、と思います。
「負けるが花」は、浮気やら、セックスレスやらの大きな問題に使うには、ちょっと大変。
できたら、そういう問題が起こる前の、日々のちょっとしたイライラに、使ってほしい。
できたら、嫁入り道具として、持って行ってほしいくらい（笑）
あ、でも、最近、動画をお申し込みくださった方が、こんなメッセージを添えてくれてた。
美世さん、こんにちは。お久しぶりです。
うちは、夫の定年が近づいていて、
一緒にいて、楽しくなればいいなと思い申し込みました。
素敵♡(๑˃̵ᴗ˂̵)
これもいいね。
あなたの心が穏やかに
＜美世に質問day＞
２日間、美世から、質問へのお返事が届く「美世に質問day」次回は１１月に行います。
＊負けるが花セミナー
男性と、そして自分とのコミュニケーションを変える。
感謝の声がたくさん届くメソッドです。3種類あります。
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