世界一幸せな国デンマークの「教育・ライフスタイル」etc...シェア会・報告レポ①
世界一幸せな国デンマークの「教育・ライフスタイル」etc...シェア会・報告レポ②
の続きです
前回は
教育システムの話を少ししました
その中で
システムもそうかもしれないけれど
基本は
一人一人違う考えを持っていること
子供も大人も関係なく
対等な存在であること
だからこそ
信頼し
尊重し合っている
そんな
人との関わり方
自分の在り方がベースにあるということ
それを抜きには語れない〜と思ったところです
森の幼稚園の時もそうでしたが
小学校や中学校、フォルケホイスコーレでの
先生と生徒の関係
大人と子供の関係性、関わり方には
いいなぁ〜
そうだよね〜
それがいいよね〜
と思うことばかりでした
そうやってみんなが関わってくれたら
自分らしさがわからなくなる
とかってないと思う
そのままの自分を 受け入れて認めて
変に否定するとかもなく、比べるとかもなく
自分は自分〜
そうやって
自分のことを理解して
自分の才能を活かして楽しく生きていけると思う
私も
自分が親として子供に関わる時に気をつけていきたいところです
その関わり方というのは
森の幼稚園の時にもあったけど
見守る、待つ ということ
更に
小学校や中学校などでは
〈 ペアワーク 〉 というのがあって
自分の良い所と相手の良い所を合わせて
チームで作り上げる
グループで評価される 授業がある
それをやるためには
まず
自分が何が得意で何は苦手か
を理解していることが大事
もちろん周りの人に対してもそう
それこそ
得意だから上 とか
苦手だから下 とかもなく
ただただ
自分はそうゆう状況
あの子はそう ということを理解する ってだけ
そうそう
否定しない というのもあったように
得意な所を褒める
得意な所を伸ばす
そうゆう意識
ダメでも言わない
（ダメという考えがない？）
ダメだからいけない とかじゃなくて
得意だから
苦手だから
じゃあどうする？？
それだけ
得意だからそれを生かして過ごしていく
苦手だけど
自分のやりたいことに必要だったらやる
やらなくてよければやらない
それも
自分で決める
そうそう
ニールセン朋子さんが久しぶりに日本に帰ってきたときに
「それって微妙ですね〜」
そう言われただけでショックを受けた、傷ついた
そう思ってしまうくらい
デンマークでは
否定はない ってことですよね〜
すごいなぁ〜
みんな違うのは当たり前
それが本当に染み付いているってこと
誰かと比べて
いいとか悪いとか
話すときも
意見を言うときに
言っていいのか悪いのか とか
傷つけちゃうかも って思っちゃったりして
言わなかったり
話し合い にならずに
相手に意見して負かそうとしてみたり
まぁ
結局
それらの行動は不安からきているんだけど
（弱いものほど吠える・・・）
勝ち負けの世界
良い悪いの世界
にどうしてもなってしまう というか
そう思っちゃってるから
そんな不安まみれ
そんな勝つか負けるかの世界からは
抜け出せていったらいいなぁ〜 と思います
だれも責めてないよ〜
大丈夫だよ〜
世界は優しいよ〜
安心って大事ですね
安心できる居場所が見つかると
なんでも話せるしね
何を言っても大丈夫な環境
そんな居場所が
それぞれに増えるといいですね
合わない人と無理に合わせる必要はない
自分にあった環境をどんどん見つけていきましょう
なんか
やっぱり
学校で教えてくれなかったことで
すごく悩んでるんだなぁ〜 と思います
勉強も大事だけど
勉強もなんのためにするのか
それ以上に
人との関わり方
コミュニケーションの取り方
生きていくということ
人生を自分で作れるってところ
お金への考え方、付き合い方
それがわかるといいのかなぁ〜と。
もちろん
自分のこと
自分の生かし方も。
まぁ
学校で学ばなかったということは
どこで学んだのか
学んだというのかわからないけど
結局
繰り返しの刷り込みで
知識としては入っていくので
それがどこで行われたかと言ったら
家庭ですよね〜
まず初めの社会は家族
とっても大事な場所になりますね〜
ママは家族をクリエイションする人
ママはアーティスト
そんな風に言っていた
よっぴーこと吉田晃子さん と 星山まりんさんのお話を聞きに行った話も
シェアしますね〜
AI-am（アイアム）の活動も必要は方に届きますように
楽しく過ごしていきまシュワッチ
まだまだシェア会の内容の話も続きますよ〜
次は
デンマークの学校では
教科書に
「メディア・リテラシー」についてまず書いてあり、学ぶと。
そもそも
「メディア・リテラシー」って何？？ ってところですが
（Wikipediaから一部抜粋）
メディアを通して情報を受け取るもの（受信者）としては
発信された情報には、程度の差こそあれ
何かしらの偏り・嘘、操作（故意的隠蔽や誇張）
間違った情報などが含まれていることを知り
メディア情報の話者、目的、内容、背景等を
的確に読み取る必要があることを学ぶ。
すなわち、
「情報を評価・識別する能力」を身につけることで、
情報を正しく利用することを学んでいく。
テレビや新聞、雑誌で放送されていること、載っていること が全て
ではなく
自分で
正しい情報か
真実かどうかを
見極められる目を持ちなさい
そんなことを学んでいるそうです。
学校ではもちろん
家庭でも
「フェイクニュース」をみて学ぶ
そんな会話が繰り広げられるそうです
情報を見極められる力も
本当に大事ですよね〜
いろんな情報を知って来たからこそ
今まで知ってた情報と違うことが多いのを目の当たりにしたからこそ
本当にそう感じます
信頼できる情報源を
自分で確保していくことも大事ですね
こうゆう話が身近になっていくこと
切に願います
それも楽しんでやっていきましょう
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