またまた曇ってきましたね。
晴れたのは昨日だけか。
ここからもイマイチな天候かと思うと
もやっとしてしまいます。
さて、今日の話題は
スパイスを使う人は
どのくらいいるのか？
そして、
スパイスを使う人は
どうやって使っているのか？？
これ
私が頂く質問の中でも
トップクラスに入ります。
アメリカに比べれば、
日本は約10分の1ぐらいだそうです。
日本での普及率としてはまだまだと言えますね。
エスビー食品さんのデータによると
最近、日本で人気のあるスパイス&ハーブは
ブラックペッパーやバジルだそうです。
外食ではかなり多くの人が
スパイス&ハーブを経験していると思われます。
外でカレーなんて食べたら、
経験どころか、まるっとスパイス摂取ですし。
家庭内ではどの程度スパイス&ハーブが使われているのか？
これもエスビー食品さんのデータによりますが、
スパイス&ハーブの市場は約530億円（2009年度）で、
10年前、20年前と比較すると着実に伸びています。
ナツメグやクローブなどの洋風スパイスについていえば、
アメリカ人の購入量に比べれば
まだ10分の1程度というデータもあります。
日本で人気のバジルでさえ
アメリカ人に比べると15分の1程度しか使われていないそう。
（一人当たりのドライハーブ購入量／重量比較）
日本で一番ポピュラーな
こしょうや唐辛子でも、推定でアメリカ人の半分程度になるんだとか。
え！！と思いませんか？？
結構、外食にしても
家庭の食事にしても、
スパイスを使った料理を食べる人は増えているはず。
私の感覚でいうと、
スパイス人口は
大分多くなっていると思っています。
ちなみになのですが、
エスビー食品さんのデータによると
売上トップ5が出ておりました。
1位 ブラックペッパー あらびき
2位 ナツメッグ
3位 パセリ
4位 シナモン
5位 バジル
皆さんいかがですか？？？
確かに使いやすいものがランクインされてますが、
2位のナツメグは不思議。。。
肉料理で使う人、
そんなに多いのかしら？？
他に簡単に使える料理ってあったかな。
ほかに洋菓子にも使いますが、
パンケーキ焼くのに、ナツメグ使うって
かなり達人の域な気がしています。
あえて言うなら、
シナモンのほうが使いやすそう。。。
こういうのってイメージ先行もあるので、
お肉料理にはナツメグがアクセント！！
と書かれれば、
なに？？やってみよう
と購入をしてみたりする。
そして、ナツメグと言えばハンバーグ。
日本でも大分昔から言われていて、
お家で作る時のツールとして定着しているんですよね。
ハンバーグを作る家庭が結構多いのかな。
とも思っています。
お肉を炒めるときのアクセントに
ぜひナツメグを！！
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