今年2/9から公開されている映画

「一月の声に歓びを刻め」

私の周りではかなり評判が高く

私自身も興味を持っています。

(まだ見れてない。)

 

 

辛かったことを

ふっと笑って話せる瞬間が

いつか来て欲しい。

こんな私だけれど、

傷つけたり

傷ついたりして

思い出すだけでもつらい経験がある。

 

罪の意識を感じても

生きていくという選択をする人に尊敬の思いがあり

そしてその人に触れたいと思います。

 

映画紹介のコメントにこんなフレーズがありました。

「人間なんてみんな、罪人だ!」 

深く温かいまなざしで描き出す “罪”と“傷”

 

制作会社は

ブーケガルニフイルムという会社

こちらは、劇場公開映画を中心にテレビドラマ、

PVなどの様々な映像を製作されています。
 

この映画の監督をされている

三島有紀子さんも

ディレクターとして名を連ねています。

 

何故、会社の名前がブーケガルニなのか

その思いが知りたくなります。

だってスパイス&ハーブだから。

そして、なぜスパイスやハーブの束なのか。。。

社名にまで取り入れる思い。

特別なものがあるんだろう。

想像しています。

 

 

皆さんは

ブーケガルニってご存じですか???

 

 

「ブーケガルニ(Bouquet Garni)」は、

フランス料理においてよく使用される

ハーブとスパイスのブレンド。

 

タイム、ローズマリー、バジル、パセリなどが束ねられ、

調理中に料理に香りと風味を加えるために使います。

 

ブーケガルニが

他のハーブやスパイスと異なる理由があります。

 

ブーケガルニは通常、

ハーブやスパイスを束ねたものなので

調理中に容易に取り外すことができます。

料理に香りと風味を加える一方で、

取り出しやすいという利点があります。

タイミングを見計らって

出したり入れたりがしやすいこと。

 

スープ、シチュー、ソースなどの

煮込み料理中心に使用されます。

香りや風味を均等に料理に広げるのが目的です。
 

私はシンプルな風味を提供するために使用。

料理に複雑な味を与えるということだけでなく、

更に奥深い風味を加えたいと思っています。

 

ブーケガルニは新鮮なハーブを使用します。

香りや風味が最大限に引き出され、

料理に生命を吹き込めるからです。

他の乾燥ハーブやスパイスとは異なり、

新鮮さが料理を更に引き立たせます。

 

料理に適した形でハーブとスパイスを組み合わせ、

調理プロセスには

香りと風味を効果的に取り入れるための手段になります。

 

料理を最大限に引き立たせる。

新鮮さも大切で、

香りと風味はとても複雑です。

 

 

それがまるで人と似ている。

人間の奥深さを人の人生をもって伝える。

タイミングを見計らって

出し入れする。

足したり引いたりの想像。

もともとの物事に

あらたな風を吹き込む役割

 

スパイスやハーブと人生

そんな意味もあるのかなと。

 

合同会社ブーケガルニフィルム

素敵な会社名ですね。

今後も様々な作品がリリースされることを

楽しみにしています。

 

 

 

監督の三島有紀子さん

他にはこんな作品を撮っていらっしゃいます。

この監督の想いに触れたいと

興味を持たれた方、

是非!!

私もこの方に寄り添ってみたい願望があります。

 

 

 

 

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