プレスリリースを見て

わぁ~~となりました。

 

35種類!!!

 

スーパーカップが35周年だそうで、

それにちなんでの35種類。

 

8/14発売だそうです。

詳しくは下記にて。

 

 

どこかの記事ではやり過ぎ?!とのタイトルも付いていたけれど、

35種類にはメリットもデメリットもあるよなって思います。

 

私はレシピを作ったり、

スパイスの特徴などを広く皆様に届ける仕事を

しているので、

 

その目線でメリットとデメリットを

考えてみますねニコニコ

 

 

メリット
<複雑な味わいが表現できる>
異なるスパイスを組み合わせることで、

料理に深みと複雑さを与えることができます。

スパイスの組み合わせにより、香りや風味が豊かに。

<地域性を表現できる>
各地域や文化には独自のスパイスの組み合わせがあり、

それらを使うことで、地域性を表現した料理を作ることができます。

旅している気分にもなれますよね。

<健康効果が期待できる>
スパイスには健康に良いと言われている成分が含まれることも。

ターメリックには抗酸化作用や抗炎症作用があるとされ、

かなり期待されているんです。

<食材のバリエーションが広がる>
スパイスを多様に使うと

同じ食材でも異なる料理にアレンジすることができます。

食卓がモノトーンにならず、楽しみに変わる。

食事に飽きてしまうことが減ります。

デメリット
<味の混乱>
スパイスを過剰に使うと、

オーバースパイス現象という事が起きます。

薬臭く感じるという事も多々。

料理の味が混ざり合ってしまい、

一貫性のない味わいになることも。

バランスが重要です。

<アレルギーや消化不良を引き起こす可能性>
スパイスに含まれる成分に対し

アレルギー反応がある場合や、

過剰摂取による消化不良などが起こる可能性があります。

辛すぎると胃に負担がかかったり。

<費用と保存>
多くの種類のスパイスを揃えると、

費用がかかる場合があります。

スパイスは鮮度が落ちやすいため、

劣化など気を付けることも多いので、

適切に保存しなければなりません。

<配合の難しさ>
スパイスは組み合わせが重要です。

どのスパイスをどのように使うかを調整することは

料理の経験と知識を必要とします。

知っていると更に奥深い世界に入れるんですよね・・・。

 

今回はカップ麺なので、

ラーメンと考えると、

そもそも使う食材、

及びスープとのバランスが

スパイスとの相性が良いと考えます。

大真面目に記事書いちゃいましたが、

何かのご参考に!!!

 

 

習って学ぶ方法もありますが、

自分で読んで勉強することもできます。

知ることで料理へ生かすという楽しみを見つけられますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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