国内でも梅雨入りのニュースが、
そうなんですよね、梅雨入り。
梅雨入りすると
多くの方が、一番最初にあああって思うのが
気圧の変化が大きい!ってこと。
人の体は気圧の変化に敏感で、
気圧の変化に伴う不調が出やすい時期になるため
体調を崩す方が多いですよね。
子供も大人も風邪を引きやすくなったり。
気圧が低いので、体が外に膨らませようとする。
なのに・・・実際、体は膨らまない状態。
血管や筋肉を収縮させ体内の圧を調整しようと。
体がこの動きを「ストレス」と認識したり、自律神経にも影響がでます。
だから自律神経が乱れやすくなるんですよね・・・。
こんな症状も見えてくる・・・
気分の憂鬱さ
体のだるさや疲れ
頭痛や食欲不振
肩こり、腰痛、関節痛、神経痛 など・・・
辛いですよね。わたしイヤです。
心身の調子を崩さないために、
いつもより身体が疲れていることを自覚すること。
十分な睡眠や休息をとることですよね
高温多湿の梅雨~夏の時期は、
食中毒の原因となる細菌が増えやすいシーズン。
色んなところでこれについては見聞きされている方も多いと思います。
細菌による食中毒対策が必要になってきます。
ちゃんと厚生労働省から出てるんです。読むと細かくしっかり書かれています。
良く見かける食中毒対策ですが、
ポイントは3つ
菌をつけない
調理の際は食材を洗うだけでなく、手や調理器具もこまめに洗う。
調理前の手は、石けんで指と爪の間や指の付け根、手の甲などもしっかり洗い。
また肉・魚を扱った包丁やまな板でそのまま他の食材を調理するのは避ける。
すぐに洗って(熱湯をかけるなど)消毒。
肉を焼きながら食べる際は、生肉と他の食材が皿の上などで触れないように注意し、
生肉用の箸やトングと、他の食材用のものを分ける。
菌を増やさない
食材や料理を、高温多湿の細菌が増えやすい環境に長く置かない。
肉・魚を購入したらできるだけ早めに持ち帰る。
(時間がかかる場合は保冷剤・氷などで冷やし持ち帰る。)
持ち帰り後はすぐに冷蔵庫へ。
作り置きや残った料理などを保管する場合
作業前に手を洗ってから清潔な容器に移し、冷蔵庫へ。
温度が下がりやすくなるよう、できるだけ小分けに。
菌をやっつける
多くの細菌は加熱で死滅させられるので
加熱調理する際は中心までしっかりと火を通す。
私は、
殺菌効果が期待されているスパイスを調理に使うことが増えます。
上記の食中毒対策を心掛けた上で、
スパイス活用しちゃいます。
カルダモンは防腐効果が
シナモンには精油成分に抗菌性も。
これらを上手に取り込んでいて
かつ手軽なのは
カレーだったり
チャイだったり
わ~
簡単に摂取できますね。
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