何年振りでしょうか。

胃腸炎にやられましたガーンガーン

 

 

指折り数えると7年ぶり滝汗

今回も入れると人生3回目。

(3回って多いですか?少ないですか?自分ではわからない。)

その全てが1月か2月だという規則性も。

規則性なんてどうでもよいのですが、

 

どうやって早く回復するか。

頭はそれのみ。

今回は、気分が悪くなってから

病院の営業時間まで待機。

かかりつけ医に即座に電話。

 

発熱が無かったことが功を奏し、

いち早く受診。西洋薬にて対処。

最短で治したいという一心で、あとは祈りと気合。

3日間熱を測り続けましたが

一度も発熱無しでしのぐことができました。

病名は?と先生に尋ねると

「胃腸炎かなぁ」

 

そうですよね、確かに

吐き気は相当なものでした。

 

発熱も無いし、

吐き気止めも飲んでいるので、

快調かと思われがちですが、

初日に服用した吐き気止めのおかげで頭がふらふら・・・。

(処方箋に書いてあった、

飲用したら運転ダメなのはこのせいか。)

回復しても2日。じっとしておりました。

 

本調子になるまでにしたことは、

おそるおそる食事すること。

この大食漢な私が、食べる事を恐ろしく感じるなんて

10年に1度あるかないか。

 

白湯から始め、

次第にしょうが湯を飲み始めました。

 

 

動かないから、体は冷えるし、

ジムもお休みしてしまった為、ほかほかしない。

胃腸炎だから、しょうがはどうなんだ??

と思われがちですが、

私を助けてくれたしょうがには

こんな素晴らしい機能が

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

 

しょうがに含まれるジンキベレンという成分には、

胃腸の運動が活発になりすぎることによって起こる

二日酔いやつわり、

胃の不調による吐き気を抑える効果が。

 

しょうがは胃腸の内壁の血行を良くし、

胃腸の働きを活発にして食べ物の消化吸収を高めます。
しょうがにはジンジベインという

タンパク質を分解する酵素も含まれていて

胃腸の負担を軽減してくれる働きもびっくり
しょうがの辛味成分ジンゲロン・ショウガオールには、

胃酸の分泌を促進して消化吸収をととのえ、

内臓の働きを活発にし、食欲を増進させる効果が。
さらに、しょうがには潰瘍を抑え、

胃潰瘍の原因であるヘリコバクター・ピロリ菌を殺菌する効果が。

 

むりしない範囲で、

少しずつ飲み、

すぐに吐き気止めのお薬から卒業。

(頭ぼーっとし、歩くとふわふわとふらつくのも嫌で)

 

自家製生姜湯で

乗り切りました。

 

レモンもはちみつも入れず、

熱湯に包丁でスライスした生姜を沈めるだけ。

それをポットでちびちび飲む方法。

はちみつやら、れもんやらは、

気分で後からでも入れられますので、

まずは基本のしょうが湯を作っておくと便利。

 

お陰様で、私はすっかり体調をもとに戻すことが出来て、

幸せ・・・。

しょうがに感謝です。

 

買い置きしてない場合は、

しょうがパウダーオススメします!!

我が家は、野菜としての買い置き無い場合もあるので、

しょうがパウダーを買い置きしています。

 

 

 

 

 

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