温泉宿は

心地よいお湯と、素敵なお膳。

泊まりにいく際の食事は

何よりも楽しみにしています。

 

前回ご紹介した宿のレポートですが、

右矢印年初の温泉旅行はお気に入りの宿。お風呂の数に興奮!伊豆「嵯峨沢館」①


今日は

私にとってかなり重要な食事ラブラブ

をご紹介します。
 

 


ご用意いただいていたのはこちらのお部屋。
このお宿は食事を別室で頂きます。
 
 
車いすの方でも快適に過ごせそうな広々とした空間です。
 

メニューを見るのが一番楽しい瞬間。
これから何が食べられるだろう。の期待感でワクワクしっぱなし。
 
 
八寸 品書きを見て、何がどれ??なところを、一つずつ説明していただける。甘味と出汁の混在。
1月だったこともあり、少しおせち料理も連想される。海も山もいただける。

 
箸付 ズワイガニ。ホロっと崩れます。湯葉はゴマ豆腐。かぶも出汁を吸ってじゅわ~っと。
 
 
椀 は吉野仕立て。甘鯛のコクってこんな感じだったのか・・・。
鯛は味が単調なイメージを持たれがちだけれど、ふんわり、かみしめた時の味が最高。
 
 
海の幸 大きな船盛りがやってきました。
 

鯛、まぐろ
 

エビなんかとろっとろ。
 

昆布に細工がされていて、食べるのが勿体ない。。。
うに、いくらが混ざっていてジュレでまとめられています。
 

焜炉 こんろと読むのね・・・。
黒毛和牛は柔らかすぎだし、地河豚の出汁も。すき鍋だそうです。大根おろしが抜群でした。
 
 
焼肴 朴葉堤焼は鰆。
鈴慈姑(すずくわい)は全て食べられました。
 
 
焚合せ エビのつみれが白菜に包まれて。白才って書いてあった・・・。白菜のことね。
 
 
食事は鯛ご飯。
紅ショウガが少しアクセントになっている。
おかわり・・・。
鯛飯って想像つくと思われるかもしれませんが、
アクセントの紅ショウガが新しい世界観です。
 
 
三種盛りの香菜は前回訪問と同じ・・・。
 
 
赤だしはなめこと豆腐でした!
 

水菓子 旬の果物と杏仁豆腐。にアイス。
うさぎのもなか。
 
バースデーで、フルーツ多めにしていただきました。
 
毎回お料理を堪能させていただいて、
本当にありがたや・・・・。
 

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