今日は土曜日。自由ネタですおねがい

 

私は音と声のある生活を大切にしています。

皆さんも何かそういうものってありますか???

 

常に音と繋がって生きていると感じていて、

ジャンルを固定する程のこだわりは無いけれど、

気に入ったと思う世界観をもつ

アーティストは全力推ししています。

 

3歳からヴァイオリンを習い、19歳まで頑張ったけれど

全く芽が出ませんでした。

戦えなかったし、

そこまでの能力と練習する努力、

自分の音楽に情熱が持てなかったのが

理由かもしれません。

上矢印って才能無い人が全て持ってるやつじゃん絶望

 

とはいえ、

早くからと、長く音楽を続けたお陰で、

絶対音感というものは身についたかなと思っています。

 

2020年の7月、

YouTubeで聞いたロングサマー・ブレイクに衝撃を受け調べたら

Penthouseという

2018年に結成された日本の6人組「シティ・ソウル」バンドと知り、

すぐ調べましたラブ

 

 


男女のツインボーカルがパワフルで引き込まれました。

バンドと言うと、ボーカルやギターが特に目立つことが多く、

バンドの雰囲気をも決めてしまいがち。

 

だけど、Penthouseはちょっと違ったびっくり

 

ピアノはピアニストとして活躍する角野 隼斗(Cateen)さんが弾いていて

音符がきめ細かく、音符が研磨された石みたいに転がる軽やかさ。

ベースや、ギター、ドラムスは

音を刻むような繊細さ。

 

バンドの場合

ドラムスはリズムを取るために叩くだけ、

ベースやギターは弾くだけ、

って思われがちですが、


Penthouseは
楽器で音符を一つずつ踏んで刻むように聞こえてくる。

すごいラブ

ボーカルの男女の強さもバランスがよく、

声はお腹から声帯を通り演奏する楽器の一つだとしたら、

その声帯は持って生まれたものだけど、

選ばれてきた人だけが持てる物。

そして、

作詞、作曲というセンスも兼ね備えている。

 

好み過ぎる・・・

これが、私の全力推しになった理由です。

ネット情報にはこんなことも書いてありました。
メンバーのほとんどが普段は会社員として仕事をしながら音楽活動を行っている。

こうした活動の形を通じて、

仕事一本、音楽一本だけではない新しい生き方を提示するということもバンドのテーマの一つであり、

むしろその活動形態が良い相乗効果を生んでいる、

ということが各メンバーの口から語られている。

 

頭脳も活かし、会社員として働いている人、演奏活動で海外へも出向く人。

多彩すぎでしょ~~。

 

昨日、新曲「流星群」をリリースしました。

土曜ドラマ「クロステイル」の主題歌となっていると。

 

(公式HPより画像お借りしております)
 

 

 

今日は、23:00頃 YouTube LIVE配信! "「流星群」MV公開直前カウントダウン!"

だそうです!

 

絶対見ますデレデレ

7歳息子もハマってくれた。これまた嬉しすぎ。
 

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