テレビドラマ 「日本沈没」。
小松左京の原作を読んだ記憶ありますが、内容は覚えていません。
荒唐無稽なストーリーと思いながら、結局最後まで観てしまいました。ドラマの出来としては、突っ込みどころ満載でしたが。。
次の点で意義深く、再認識しました。
●国土が消失する可能性はありうる(実際、いくつか大陸沈没仮説あり)
●今の日本人にも絶体絶命の危機がありうる(首都直下、南海トラフ、富士山噴火、戦争？)
●モノは消滅する
●国家も国民も、危機対策を常に備えることの重要性
●危機に対する反応は個人レベルで様々
●日本人のほとんどが経験したことない移民を、自分のこととして考えた。
特に、自分が移民せざるを得なくなったら？。。希望の国に行けないのであれば、日本列島と共に沈んでもいいかな🎵
https://www.tbs.co.jp/nihon_chinbotsu_tbs/