http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161021/KT161021ASI000005000.php
小坂憲次氏が逝去されました。
２０１２年１２月、私が衆議院議員となり、さまざまな会合や行事でどう行動していいかわからず、どぎまぎしていた頃、背後から肩をたたき、いろいろとアドバイスしていただきました。恐らく、見ていられなかったのだろうと思います。
中学３年生まで長野市に在住していましたが、中学生の私でも小坂一族のことは知っていました。その小坂一族直系の同氏に声をかけていただいたことを大変光栄に感じていました。
所属政党が違っていても、英語がうまく、紳士で、貫禄のある同氏は、私が尊敬し、模範とする政治家の一人でした。もう一期参議院議員をやられていれば、きっと再び政権中枢に入られていたことでしょう。
心から、ご冥福をお祈りいたします。