1つ前の記事の続きです。
↓あんまり読書に前向きじゃなかった長男の話。
春休み前に本屋さんの小学生のドリルコーナーをたっくさん見ていたときに気になる物を発見!!
(てか、まじで学習ドリルって種類多すぎて何買えば良いか、何が子どもに合ってるのか、ほんと悩むよね)
それで、気になったものというのはコレ↓
『おはなしドリル』というもの。
国語の単元テストで出てくるようなお話とそれについての問題に答えていくドリル。
学校でやる国語のテストに書かれているお話より少し内容は多め。
テストのときはすでに授業で触れている文章を読みますが、ドリルに出てくる物語や説明文は初見なのでしっかり読まないと問題に解答できません。
少しお話を読む力を養って、読解力が付くかな??初めて購入するので低学年のものを選んでみました。
文章の字の大きさと量が違いました。
種類はいろいろあったけど、長男が好きそうな上の2つをチョイス!
低学年向け、高学年向け、〇年生向けなどたくさんありました。
あと、これと似たもので面白そうなのがミステリーを読んで推理してなぞを解くドリルも。
これも、推理小説のようなストーリーを読んで、事件を解決する手がかりを見つけて解答欄に記入していくもの。
コナンバージョンもありました
どれも短い文章なので、少ない文字数で知識を増やせるのも良いなって思いました
でも、やっぱり読書習慣の無い子どもはそもそも両親が本を読む姿を見てきていないなんて話も聞くので、親、家庭環境は大いに影響あると思います
だって、長男が読書始めたら次男も絵本引っ張り出してきて自分で読むし、ドリルやってたらひらがなドリル広げてやってるもんね…。
私、読みたい本ばかり積まれていく状態だから曜日を決めて子供たちと寝る前の読書習慣、始めようかしら