こんにちは、作曲家のビシューです。

今回はポピュラー音楽編曲法の第2章にあたるコード編の前半部分です。

まぁ、コードの基本になる部分のおさらいという感じで読んでいたんですが、ハーモニゼイションの部分でいくつか「ほほぅ、なるほど!」という部分があったので、自分用にメモをしました。


1.基本的なコード
2.コードの種類
3.基本的なコード進行とそのバリエーション
4.繰り返されるコード進行
5.コード進行とベースライン
6.特殊なコード
7.ギリシャ旋法
8.ハーモニゼイション


ハーモニゼイション
1.2ヴォイス・ハーモナイズ
2.3ヴォイス・ハーモナイズ
3.4ヴォイス・ハーモナイズ

2声の時の注意点
●完全4度や完全5度の独特な響きを活用して効果をあげることも出来るが、乱用は好ましくない。
●メジャーセブン、あるいはマイナーセブンでメロディが第七音の時、ハーモニーパートは第三音を使う事が出来る。また、メロディが第三音の時も完全四度下の第七音を使う事が出来る。

3声の注意点
●女声のオープンハーモニーは小編成のコーラスではハモりにくい。男声についてはその心配はないが音域に留意しなければならない。
●ハーモニーパートがメロディとユニゾン、またはオクターブとなってもよいが、ドミナントセブンの第三音の重複はよくない。また、メロディを強調したい時は、第三声をオクターブ下で重ねる事が出来る【ただし、ハーモニーは2声になる)。

4声の注意点
●器楽の手法は、原則的にコーラスと同じように考えてよいが、より難しい音程や跳躍が出来る。ただし、楽器の音域、音色などの配慮が必要とすることはいうまでもない。
こんにちは、作曲家のビシューです。

作編曲法の本を読んで、基礎から学び直そうというわけですが、今はヤマハ音楽振興会の実用ポピュラー音楽編曲法を読んでます。

ちなみに上巻です。

この本は、
●メロディ
●コード
●リズム
●ベースライン
●編曲構成
●楽器法
●編曲の実例

に分かれている約650ページの本です。

昨日今日とメロディについて書かれたページを読みました。

内容は
1.編曲のためのメロディ変化
2.フィラーとフィル・イン
3.カウンターライン
4.オブリガード
5.モチーフ
6.拍節とメロディがもつリズムの特殊関係

でした。

とりあえず、基礎に立ち返るという意味で得るものはゼロではなかったかな、という印象です。


というわけで、コード編を読み進めていこうと思います。
こんにちは、作曲家のビシューです。

1週間に一曲コードとメロディだけの曲を作る事を自分に課しましたので、今週作った曲で構成してみました。




イントロは3月14日作ったメロディの前半
(最後の1小節は次のフレーズに繋がるために変えました。)

Aメロは3月16日に作ったものをそのまま。

Bメロは3月15日に作った物を下属調に転調しました。
(Aメロと同じ調だとなんか味気ないですからね)

そしてもう一度Aメロ

コーダは3月14日に作ったメロディの後半を使いました。

Bメロに入る前に転調の準備をするために2番カッコを用意しました。

楽曲分析の事をアナリーゼと言いますが、アナリーゼするとこんな感じです。



と、まぁこんな感じです。
来週はこれを室内楽に編曲してみたいと思います。