僕の紫微斗数では
原始命盤を大事にしてまして
中級講座で特に時間を割いております!
こんな感じの表です
例えば
原始命盤では命宮に
紫微と天府が同宮するんですが
じゃあこの命宮で
どんな絵が浮かぶかというと
命宮という高台にたって
他の11宮を眺めながら
紫微という王様が演説してまして
その斜め後ろで
11宮たちの反応を観察してるのが
天府みたいな感じです
天府はですね
空間認識とか
全体を把握する力が強いんですね
なので
自分が矢面にたつより
例えば
マルシェやイベントを開催はしますが
あくまで天府は裏方で
場所づくりに専念する感じで
イベントの主役は紫微って感じです!
その他にも
なんで武曲には
お金の象意がでてくるのかも
原始命盤を見れば掴めてきますよ
後は
官禄宮には廉貞・天相が
同宮してくるんですが
廉貞にとって
天相ってありがたい星なんですよね
それなんかも
原始命盤をもとに説明がついたりするんですよ!
紫微斗数って
ほんと奥が深いんですよね