TwilightExpress 瑞風 / 冬の柿と暖かな冬景色 | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

TwilightExpress 瑞風 / 冬の柿と暖かな冬景色


毎月末組にUPする恒例なトワイライトエクスプレス瑞風。

今回は今年最後のトワイライトエクスプレス瑞風です。

好い天気、光るススキ、山の紅葉、そして柿の実••••••••広島市内沿岸部の冬の景色です。

これは去日のクリスマス寒波より前の写真で、春爛漫な暖かさがまだ継続していた頃です。




今は再び気温は安定化して、例年並みの気温となっていますが、今冬は風があまり吹かないので、日中の体感温度は春先並みです。

おおよそ11~12℃の最高気温なのですが、昨日は15℃まで上がって、外を散歩するも良し うたた寝するも良しな1日でした。

寒くないのは幸せを感じる日向です。

でも日没を過ぎると急激に気温は下がり″2℃″なのは、身体に負担をかけ過ぎて「自然の人類に対する報復なのか?」とも考えてしまいます。



家の近所では柿の実がたわわに実っていますが、スーパーで売ってる干し柿って高いですよね。

3つ入りパックで700~800円の間位いの値段だし、吊し柿だと1500~1600円程度。

あそこでカラスのエサになるために実ってる柿でも、取っちゃうと犯罪になってしまうので、写真で撮るばかりですけど。

スーパーで柿の実を買って帰って干し柿を作ると、手間がかかることも確かなんですが、実は干し柿を買った方が安いことに気づきます。




さて、今回写真は西広島~新井口間••••••••広電の駅で言えば高須~古江間での撮影で、昨年に続いて柿の実と合わせてみました。

ここには枇杷の木もあって、晩春~初夏の頃には合わせて撮ってUPもしています。

ところでトワイライトエクスプレス瑞風ですが、10両編成で34人が定員となっており、全5コース、1泊2日の最も安い客室で1人約30万円の豪華クルージング列車なのは、今更説明も必要はないでしょう。

来年6月で7周年を迎えるにあたり、秋から新しい立ち寄り観光地として島根県大田市の石見銀山と、山口県防府市の毛利家遺構巡りへと変更されます。





未来へ向けて先細りとならないよう、リピーター客にも旅を楽しんでもらうため、立ち寄り地は運行開始から随時変更は実施されています。

これにより、トワイライトエクスプレス瑞風から出雲大社と厳島神社が外れてしまうのは、かなり残念に感じます。

ただ、運行開始からずっと変わらず観光コースに設定されており、西日本にはまだまだ魅力的なそして歴史的な名勝・景勝地があるので、これは仕方のないことでもあります。

さて最後に話しは変わりますが、先々月の広島駅での写真に登場した謎のパンダですが、正体が判明しました(笑)

 

庄原市観光協会の臨時大使で、秋に運行される庄原ライナーに関連して、広島駅で庄原観光のアピールをしていたようです。

と言うことで、前回に続いて今回もXへのリンクを貼らせて頂きました。

パンダ動画ではありますが、前回とは違う方ですけれど、可愛さは甲乙付けられない胸キュンものです。

ちなみに何で庄原がパンダなのかと言うと2018(平成30)年、「中国からジャイアントパンダを誘致したい」と市長が言及し、それ以来の庄原市の隠れキャラクターになっているようです。



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