キハ40系 -⑨
JR西日本,キハ40,キハ47,矢賀駅,芸備線
今日はディーゼルカーです。
これは一昨日の16日に矢賀へ行った折り、矢賀駅で撮りました。
EF66-112の出場は、この時に偶然出会ったもの。
午前中で終わった用事だったのですが、午後の方が長居してしまって。
のどかな風景ですが、広島駅から1駅で4分の距離。
広島市東区です。
周囲は閑静な住宅街で、駅前には教会を模した結婚式場があったり。
新幹線の車庫やJR貨物の車両所があるので、駅の周辺はこんな田舎風景色になってます。
ダイヤ改正で、この時間帯は矢賀駅での行き違いはないのですが、1両編成の上り列車が遅れていて。
上下列車の交換がありました。
まだ私が幼少の頃に、向原に母方の親戚がおり、訪れる時に芸備線を使うこともあったのですが。
当時は自動信号システムなど無く、タブレット交換をしていました。
ホームにはあのグルグルっとした物体(笑)タブレットキャッチャーもありました。
急行ちどりも走っていましたしね。
岩国発の夜行ちどりには、無くなる前に乗ってみたかった列車でした。
さて、EF66-112が出場する時に、下り府中行きのキハ120と踏切内で離合しました。
15時代になると、30分おきに矢賀駅での交換が始まります。
列車が到着する度に、上下列車からたくさんの人が降りるので、この時間帯より少し早めから、改札口は有人になります。
そして16時代になると、乗る人も増え始めます。
そろそろ、広島駅では115系タイムになるので、15:48発の広島行きで帰路につきます。
が、すんなり帰る訳ではなく、当然?広島駅で115系を撮ります。
サンフレ号来るかな?と期待していたのですが、姿を現さず(笑)
それが昨日UPした記事でした。
一度列車の写真を撮ると、いっぱい撮ってしまうので。
鉄道記事が続いてしまいます。
機関車もディーゼルカーも、山陽本線での写真もあるので、明日以降も鉄道写真です。
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精霊の日?
好きな精霊は?って聞いて来るのかと思ったら。
昨日と同じ『漫画週刊誌、読んでるものある?』と聞いて来るとは。
こりゃ一本取られましたわ(笑)
と、言うことで。
精霊と書いて、読み方(発音)によって2つの意味があります。
まず、現代において一般的な"せいれい"との発音では。
これはキリスト教や外国の童話によって作られた、明治以降の比較的新しい概念で。
解釈は人それぞれなので詳細は置いといて、イメージ的には妖精と近い雰囲気で理解していれば差障りはないと思います。
で、日本古来からある・・・・と言っても、国内が安定した政治・経済・文化が育まれた江戸時代に広まった価値観(概念は平安時代からありました)で、今日の"精霊の日"はこちらのもの。
それは"しょうろう"と読みます。
"しょうろう"とは死者の魂のことで、葬儀や命日などで燈籠や木花・人形などを流す"精霊流し"は、言葉として聞いたこともあると思います。
昔、フォークソング最盛期の時代に、グレープ(さだまさし&吉田正美)が歌ってました。
万葉集を代表する歌人の柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)、女流歌人の和泉式部(いずみしきぶ)と小野小町(おののこまち)という3人の忌日が3月18日であることから、精霊の日と呼ばれています。
あぁ、そうそう。
小野小町のお祖父さんは、小野篁(おののたかむら)と言って、広島県の出身なんですよ。
一度、2012年7月16日日記事にしているので、歴史や広島観光に興味のある方は、見てやってくださいね。
今日はディーゼルカーです。
これは一昨日の16日に矢賀へ行った折り、矢賀駅で撮りました。
EF66-112の出場は、この時に偶然出会ったもの。
午前中で終わった用事だったのですが、午後の方が長居してしまって。
のどかな風景ですが、広島駅から1駅で4分の距離。
広島市東区です。
周囲は閑静な住宅街で、駅前には教会を模した結婚式場があったり。
新幹線の車庫やJR貨物の車両所があるので、駅の周辺はこんな田舎風景色になってます。
ダイヤ改正で、この時間帯は矢賀駅での行き違いはないのですが、1両編成の上り列車が遅れていて。
上下列車の交換がありました。
まだ私が幼少の頃に、向原に母方の親戚がおり、訪れる時に芸備線を使うこともあったのですが。
当時は自動信号システムなど無く、タブレット交換をしていました。
ホームにはあのグルグルっとした物体(笑)タブレットキャッチャーもありました。
急行ちどりも走っていましたしね。
岩国発の夜行ちどりには、無くなる前に乗ってみたかった列車でした。
さて、EF66-112が出場する時に、下り府中行きのキハ120と踏切内で離合しました。
15時代になると、30分おきに矢賀駅での交換が始まります。
列車が到着する度に、上下列車からたくさんの人が降りるので、この時間帯より少し早めから、改札口は有人になります。
そして16時代になると、乗る人も増え始めます。
そろそろ、広島駅では115系タイムになるので、15:48発の広島行きで帰路につきます。
が、すんなり帰る訳ではなく、当然?広島駅で115系を撮ります。
サンフレ号来るかな?と期待していたのですが、姿を現さず(笑)
それが昨日UPした記事でした。
一度列車の写真を撮ると、いっぱい撮ってしまうので。
鉄道記事が続いてしまいます。
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精霊の日?
好きな精霊は?って聞いて来るのかと思ったら。
昨日と同じ『漫画週刊誌、読んでるものある?』と聞いて来るとは。
こりゃ一本取られましたわ(笑)
と、言うことで。
精霊と書いて、読み方(発音)によって2つの意味があります。
まず、現代において一般的な"せいれい"との発音では。
これはキリスト教や外国の童話によって作られた、明治以降の比較的新しい概念で。
解釈は人それぞれなので詳細は置いといて、イメージ的には妖精と近い雰囲気で理解していれば差障りはないと思います。
で、日本古来からある・・・・と言っても、国内が安定した政治・経済・文化が育まれた江戸時代に広まった価値観(概念は平安時代からありました)で、今日の"精霊の日"はこちらのもの。
それは"しょうろう"と読みます。
"しょうろう"とは死者の魂のことで、葬儀や命日などで燈籠や木花・人形などを流す"精霊流し"は、言葉として聞いたこともあると思います。
昔、フォークソング最盛期の時代に、グレープ(さだまさし&吉田正美)が歌ってました。
万葉集を代表する歌人の柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)、女流歌人の和泉式部(いずみしきぶ)と小野小町(おののこまち)という3人の忌日が3月18日であることから、精霊の日と呼ばれています。
あぁ、そうそう。
小野小町のお祖父さんは、小野篁(おののたかむら)と言って、広島県の出身なんですよ。
一度、2012年7月16日日記事にしているので、歴史や広島観光に興味のある方は、見てやってくださいね。