スイーツと脱出の日と。
マチカフェスイーツ。
ローソンのスイーツって、おいしいから好きです。
3つも買っちまったい・・・・フフフフ。
でね、このシュークリームがすごく気になってて。
中は全部生クリームなのか、他に何か入ってるのか。
はたまた普通にカスタードクリームなのか。
これは食べてみないと判りません。
で、買ってしまった訳ですけど。
ほとんど生クリームで、味のアクセント程度に、カスタードクリームが入ってました。
これはハマる美味しさです。
だったら、モンブランやスノーボンブを買わずに、シュークリーム3つでも良かったかな?
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うん、楽しいよね。
でも自分のスマホやPCには入れない。
ムダに重くなるから。
それと自分では買わない(笑)
ところで、なぜ今日は脱出の日?
歴史的に考えて、今日は二・二六事件の日でしょ?
ところが、こちらも歴史的なお話しでした。
二・二六事件は日本史ですが、脱出の日は世界史でした。
しかも欧米では、かなりポピュラーな日のようで。
2月26日を迎えるにあたり、トランプ大統領がフランスをネタに口撃してましたね。
オランド大統領も反撃してましたが。
2月26日、フランス?脱出の日?
これは19世紀のお話しで、当時のフランス皇帝ナポレオンにまつわる逸話です。
当時フランスはイギリス・ロシア・ドイツなどの連合軍と戦争しており、敗戦によってナポレオンは皇帝の座を追われて。
イタリアのエルバ島へ流刑となりましたが、ナポレオン追放の後、フランスは内政・外交が大混乱となり。
エルパ島を脱出して、華麗にバリに舞い戻り、フランスに再び安定と平和をもたらしたのですが。
それが1815年2月26日だった訳ですけど。
こんな歴史的な事件を踏まえての『パリは既にパリではない』というトランプ大統領のことば。
フランスをわざわざ口撃するのはいかがかと首を傾げたくはなりますが、今のフランス情勢を皮肉るための手法とタイミングとしては、博識と洒落がないとできませんね。
さすがくせ者と言っておきましょう。
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