特急富士2008 Vol.1 | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

特急富士2008 Vol.1

特急富士

5時半…。

1.5mの高さから、線路に落ちました。

足が痛い。

後で、ちゃんとした記事になおします☆

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と、言うコトで…今朝のコトですが、実は以下の通りでした。

↓↓↓

3月も下旬となり、桜もまもなく咲こうとしています。

と、言うコトで、今年もやって参りました。

特急富士の季節です。

去年と変わらず、下り列車は自宅の前を5:30に通過します。

が、去年の今ごろとは仕事が違うので、去年みたいな頻繁に撮影はできないと思いますが…。

とりあえず、今年の1発目を撮ってみました。

私メが立っている所は、線路より1.5mほど高くなっています。

前姿は流してるので、後姿は止めて撮ろうと思って、ストロボのスイッチを切り替え、180度反転したら。

ぐらっっっ!!!!

それまで土堤だと思って(信じて)いた端っこは、ただのコンクリートブロックが並べて置いてあるでけ…。

いきなり崩れて線路へ転落!

この写真では判りませんが、実は手前に幅2m程度の小川があって、短い鉄橋になってます。

足元が崩れた瞬間、思わず残った右足で地面を蹴ってJUMP。

何とか左足で枕木へ着地したものの、落下慣性+JUMPした移動エネルギーで体のコントロールが不能に陥り。

レールにつまづいたら大怪我になりそうなので、とりあえずできるだけ上へ再びJUMPするも、強い惰性が働いているので、もう1度狙いを定めて枕木へ着地。

しかし体はまだ前へ引っ張られるので、足を踏ん張りながら何とか枕木に。

ところが危機はここからで、この3歩目は上り線路のギリギリ端っこ!!!!!

次は下り線路までJUMPしなければなりません。

『トォッ』

飛んだら何かが体に。

最近は全国的にも多いみたいですが、山陽本線には上り線路と下り線路の間に、ロープが張ってあります。

下り線路の枕木にもちゃんと着地できて、このロープがプロレスのリングのロープみたいに、しっかり私メの体を受け止めてくれて…。

ホント『どこまで行くんじゃぁぁぁぁっ!』って勢いだったので、いつかは枕木に着地できずに、どちらか片足だけ枕木の隙間に足を突っ込み、片方の足は上へ残ったまま股間の脱臼&あちこち打撲+出血傷だらけになっていたこと、間違いナシです。

もしくは、上り・下りとも無事に渡り抜けて、反対側の小川へダイブ!

ロープさん、ありがとう(感謝)

この後、財布が無くなっているコトに気づき、1度家に戻ってから懐中電灯を持参して、線路やら小川やらを20分ほど捜索しました。

あったんですけどね。

しかし、私メが落下した時、上り列車がいなくてヨカッタの一言です。

富士が通過する1分前に広島行きの普通列車が行ってますので、命拾いしてます☆
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※2008年のムービーを、こちらにまとめました→Click

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